2007年07月27日

琉球フェスティバル




29日(日)は東京の日比谷野外音楽堂で沖縄音楽の祭典『琉球フェスティバル』がある為、参院選挙の不在者投票を今日済ませてきました。
沖縄・全国に横たわる諸問題に取り組んでくれる人「させたい人」が当選し政治の舞台でがんばってもらいたいね。


さて 東京の琉球フェスティバルは6~7年ぶりかな?久しぶりである。


元々、琉球フェスティバルは沖縄が日本復帰した直後の74年(昭和49)東京・日比谷野外音楽堂で今は亡き竹中労氏の主催で初めて沖縄島唄の大絵巻「琉球フェスティバル」が5千人の大観衆を集めて行なわれた。33年前のことである。

愚生は当時・若干25歳であった。まだ沖縄の島唄が日本にまったく知られていない時代、外国で歌っているような雰囲気であった。

山里勇吉師が「とぅばらーま」を歌う時刻にちょうど野音の上には煌々と満月が照りあがっていた。日比谷野外の舞台シチュエーションといい歌も素晴らしかった。
いまでもあの時、日比谷野音の感動は忘れない。

明後日(29日)の琉球フェスティバルも偶然に33年前と同じ十六夜(満月)である。
今回は師に代わって♪月見りば昔ぬ月やそんが・・・「とぅばらーま」を愚生が歌います。

共演の八重山出身の後輩達や久しぶりの朝崎郁恵さん、大城美佐子さんとの再会も楽しみにしております。
東京の皆さん!どうぞよろしくお願いします。
存分に島唄を楽しんでください!  
Posted by 大工哲弘 at 15:37

2007年07月26日

三ツ星翳してアリッ!新商品

ビールは欠かせない夏の命飲料だ。


←懐かしい、このポスターは行き付け「Pティ」店のお手洗に張ってある。いつも差向かって






各種あっても沖縄では、まず熱烈県産品オリオンビール。昭和32年から名護で本格的な生産が開始されてから今年は創業50年の歴史を迎えた唯一沖縄の大企業である。

近年はアサヒビールとの業務提携により県外へのシェアも広げ、東京・大阪の居酒屋やコンビニでも最近、陳列は珍しくない。

これまで様々な缶銘柄商品を出してきたオリオンビールは今月「南国物語」新商品を発売した。世の健康志向に着目したのか?「糖質50%オフ」の発泡酒だ。


気になるので、近くのAコープに買いにいった。
ビールコーナーで陳列されている他商品の新商品もずらり、同系色が多いのでオリオンビールの「南国物語」を探すのに一苦労。オリオンは凛とした沖縄のカラーであって欲しい。なんて勝手に思いながらケースを買った。

早速、南大東島の知人から頂いた幻の深海魚「インガンダルマー」を肴に「南国物語」を一気に飲んでみた。「んッ~!ノドゴシに伝わる味はしっかりしていて、オイシイ!」といきたいところだが・・・

20年振りに食う「インガンダルマー」の強烈な食感だけが残り、新商品を試す発泡酒は完全に訳役になってしまった。今回は相手が悪かった。組み合わせにはご注意のほどを・・・難極物語でした!  
Posted by 大工哲弘 at 10:30

2007年07月24日

ガジマル・オジィ

4月から始まったRBCのホームソング、7月は愚生の歌っている『ガジマル・オジィー』絶賛?放送中(6月29日付けコラム参照)


↑比嘉ブラザーズのアニメションは好評だ。


沖縄のどこにでも威風堂々と立っているガジマルをオジィに擬人化。百年も沖縄を見てきたオジィが言うことには・・・
「意地ぬ出じら 手引き、手ぬ出じらー意地引き」
<意地が出たら手を引け、手が出そうになったら心鎮めよ>

「5(いちち)ぬ指や同(ゆぬ)丈(たけー)ねーらん、城ぬ石ん同(ゆぬ)丈ねーらん」<五本の指は同じ長さでなくても、それぞれの立派に役目を果たしている、積まれている石垣だって同じ大きさの石でなくても見事に自分の役割をしているではないか、子供達よ、小さいことで嘆くな> とガジマル・オジィが子供達に教える歌の内容である。

学校内ではイジメ、家庭内、社会で起きている凄惨な事件、世界のどこかで毎日のように争いごとが起きている。武力の前にまず「意地引き」心を静めて平和外交を。沖縄の黄金精神(格言)を、争いを企てる国に教えてあげたい。
暴力は何事も解決を遅らせ、無辜の人々の命を奪い、憎しみは限りないのである。

沖縄の黄金言葉(諺)が歌になった沖縄のホームソングがCD化され明日(25日)全国発売になります。

作詞・新城俊昭、作曲・島袋優(BEGIN)編曲・内田勘太郎 コーラス・比屋定篤子 歌・大工 リコーダ・則松いづみ





先日、石垣の同期生から電話があった「ホームソングは面白くない!八重山では不評だ!」友人だから気軽に言えたと思うが。「・・・」返す言葉がない。

まず、このホームソングの趣旨を分かってもらいたい。
大人に受けるヒットソング、売れる目的の歌ではなしに、沖縄出身のミュージシャンが今、沖縄の心や言葉を音楽を通し子供達に伝えようとピュアーな精神をBEGINが提唱し琉球放送がこれを企画、真摯な心で制作放送しているのである。

子供達にはまったく音楽の貴賎はないのである。大人になるしだい音楽に好き嫌いが生じ、勝手に音楽ジャンル分けし思考が片寄ってしまう、だから子供の内にいろんな音楽を聞かせて上げる大人達の責任があるのだと思う。面白くないだけ捉えて八重山では不評!もっと他の表現はなかったのだろうか?教育関係の要職にある大人(同期生)が言う言葉ではないと思うのだが・・・

2歳になったばかりの初孫もガジマル・オジィの「♪ヤファー ヤファファ・ヤファヤファファ~・・・」サビのフレーズを一緒に歌うようになった。いつかフルコーラスを一緒に歌える日を夢みている。


意見ぬ寄言(ゆしぐとぅ)や身の上ぬ宝 身ぬ根ゆ開らてぃ肝に染みり  
Posted by 大工哲弘 at 12:19

2007年07月20日

自然災害と人的被害

毎日のように報道されている中越沖地震のニュースは心が痛みます。

太平洋側は台風4号の被害、日本海側では大きな地震が起き、改めて自然災害の怖さを震撼させた先週末であった。お見舞い申し上げます!

新潟地方に起きた地震は3年前もあった。冬の大豪雪被害、そして今回の大地震はトリプルパンチ。愚生の長男の嫁姉が新潟の十日町に嫁いでいる。連絡が取れないそうだ。人事ではない。

新潟の柏崎といえば十年前を思い出す・・・
1997年・1月冬の真っ只中、東京(府中、新宿)埼玉、栃木、群馬、新潟、最終日は柏崎の藝術市民会館(1月30日)で労音主催のコンサートツアーがあった。
ちょうど、その頃といえばおおシケの日本海(島根県隠岐島沖)でロシア船籍タンカー「ナホトナカ」号の破断事故があり、重油汚染が日本海の広範囲に広がり、必死の回収活動の和は95年・阪神大震災で活かされたボランティアネットワークの活躍があった。

愚生も公演の翌朝、雪の中、バケツも持って柏崎のビーチに行き、慣れない手つきで油を地元の人に混じって拾った経験がある。日本海で一番綺麗といわれている柏崎のマリンビーチは観光地の面影もなく、重油で黒く染まっていた。ロシアからの置き土産はあまりにも代償が大きかった。

思わぬ置き土産も許されないが、人的に柏崎に建設された原子力発電所。安全性神話を保っていた耐震性や管理能力も地震でトラブルが露呈され各方面に影響を及ぼしたのも許せない。世界で唯一被爆国日本が、人的原発の脆さで放射能被災にあってはならない。「天・人災は忘れた頃にやってくる」では済まされないと思う。

柏崎のマリンビーチから見るサンセットが「日本一綺麗!」と地元の人が自慢していたのを思い出す。一日でも早く観光地として賑わいを取り戻し、綺麗なサンセットが見られる町の復興を祈る。  
Posted by 大工哲弘 at 10:56

2007年07月16日

テルミン

昨年 沖縄(栄町)に移住したミュージシャン・生方則孝さんと出会ってからテルミンという楽器の存在を知った。

テルミンは1920年にロシアの物理学者及びチェロ奏者だったレフ・テルミンにより発明され世界最古の電子楽器として世に出た由来を教えてもらった。



昨夜 その生方さんのテルミンライブを初めて聞く。
ライブはウチナータイム、1時間30分遅れ22時スタート「生活の柄」でありました。従って終了時間はシンデレラタイムを過ぎていた。
サポート・本谷 美加子(オカリナ)  / Katzmi(ギター) とのコラボレーショもよかったです。これからもガンバッテください!いつか一緒にやりたいね。



普段、楽器は鍵盤や弦に触れて演奏されるが、テルミンは二本のアンテナを立て、そこから流れる電磁波を利用し一切楽器に手を触れずに演奏する不思議な楽器である。手を動かし音程や音量を調整しながら集中心を高める演奏者のスタイル表現は手品師のようにも見える。音的には女声や草笛のような透明感のある音色である。


しかし 凄いなぁ~87年前にこんな素晴らしい電子楽器が開発され演奏されていたとは驚きである。ロシアも世界の国々も莫大な軍事費を費やし、パワーポリテックス(武力による外交)ではなし、テルミンのように弱者でも演奏扱いできる電子楽器を先進国は開発費を費やして欲しいなぁ~って思うのは「下手な考え休みに似たり」ですかね?   
今でもテルミンの残音が・・・  
Posted by 大工哲弘 at 23:57

2007年07月14日

風 

昨夜から今日にかけて沖縄本島は台風4号が直撃。多くの被害をもたらした。
最大瞬間風速56メートルという大型台風の来襲は3年ぶりのせいか、怪我人も多く出し、床上浸水、9万世帯余りが停電し生活に影響を及ぼした。農作物の被害も心配だ。

これから台風は北上し九州、本州を襲うそうだ。どうぞ台風情報に耳を傾け備えありで、気をつけてくださいよ。

そんな強い南東の風とはちがって「やまとからの風展」という県外4名のアーティストが揃い南風原文化センターで先週ユニークな展示会がありました。



参加アーティストは・・・・
★エッキー・・・(沿野達弘)作陶、絵画、デザインに幅広く活躍。
★ 国吉 信祥・・・彫刻、福岡県生まれ、東京藝術大学、美術学部卒、
         現在・沖縄県立藝術大学・非常勤講師。
★ 園田 直子・・・ドルフィン画を独学ではじめ、Naoとしてブランド化、
         JEUGIAカルチャーセンター講師。
★ みやざきすうじ・山口県生まれ、パリ国際サロン会員。JIAS日本
         国際美術家協会会員、沖縄の海を描く、海の絵描き。

錚錚たる4名のメンバーを北九州のシーサーマンこと宮村みつおがプロデュースしての開催。いろいろ大変でしたでしょうけれど。お疲れさんでした!

すうじさんが沖縄の海を描きながら「自分は沖縄人ではないとう壁がある・・・申し訳ない気持ちです」と話していた。でも 逆に沖縄人でないから出せる色彩だってあるはずだ。当たり前のように毎日見ている沖縄人より自然の色や音は外からの視点で表現されている時がしっかりしていることだってある。



美しいサンゴの海を通して山海草木、魚たちが自然の大切さを人類へ訴えている表現の絵画はすばらしい。



これからも 大いに大和から沖縄の「風」を吹かしてください。
ありがとうございました!!  
Posted by 大工哲弘 at 02:35

2007年07月11日

ノイズ 

蝉の鳴き声が日増しに大きくなってくる。
特に今朝は凄い大音量だった。蝉は明後日大型台風4号が接近するのを予期して今のうちに思い切って鳴こう。そんな切ない泣き声と思えば、蝉よ、気の済むまで鳴いておくれ!同情したくなる。

初めて沖縄に来た県外の人が那覇の街にきて気付くことは街の「音」が大きいそうだ。蝉の鳴き声、三線の音、車の音、戦闘機の音、その他ノイズを意味するそうだ。戦闘機以外は活気のある証拠の街音ではないか?愚生は理解している。













さて そんな町の音が静まるアコークロー(昼と夜のシジマ)の頃、アルテビル(正式にはコルネットビル)の屋上にビアガーデン(天空パーラー)が近々グランドオープンする。その前にお披露目を兼ねてオカリナ奏者・宮村将広とギター奏者・溝口伸一さんを招いてのアコースティックライブがありました。



二人とも大変若く大分県別府の出身、様々な音程を要したオカリナを吹き分け多彩な曲を演奏する実力はさすがである。オカリナは鳥の鳴き声といわれるだけあってやわらかい夜風には不思議なくらい溶け合って聞こえた。ソロ演奏もギターとのコラボもよかったです。これからも楽しみな二人である。
好青年の二人がライブ後愚生に「いつか一緒にやりたいね」。ミュージシャンは自然に繋がりあっていく力があるからいい

アルテ屋上で夜風に吹かれビール飲むのも良し。ライブを聞くのもよし、最高である!
イルミネーションの首里城の光景も見える。昼間のノイズから逃れ、これからはちょっとしたスポットになりそうだ。  
Posted by 大工哲弘 at 12:06

2007年07月09日

7月8日は3つの祝ごと

本竹裕助といえば「十九の春」を世に出した与那国出身の歌い手であると同時に「スーパーキジムナー」ユニットを組み活動、パワフルなサウンドは定評だった。最近は国際通り沿いに「ふがらさ」というライブ居酒屋を経営。愚生と同年の楽友である。



その裕助の長男・裕作の結婚宴と長女(いわば裕助の初孫である)のタンカーヨイ(1歳の誕生祝)と結婚披露宴が昨日7月8日(昼)出席し祝ってきました。(偶然にも愚生の孫と誕生日が一緒)

7月8日は語呂合わせで「ナハの日」にしようと那覇市が制定した。その制定日を祝おうと様々なイベントが那覇の各施設で賑わった。



愚生はテンブス館前広場でおこなわれたイベントに参加。多くの人が集まってライブを通して「ナハの日」を祝ってくれました。ありがとうございました!
放送開始以来はじめてライブで歌う「ガジマル・オジィ」は好評でした。
内田勘太郎さん、則松いづみさんサポートありがとうございました。お陰で楽しいライブができました。また一緒にやりたいですね。



オジィジィ~が一番8日を楽しみにしていたメインの祝は孫2歳の誕生パーティである。長男の嫁の父母も久しぶりに同席して楽しい孫の生まれた日を祝った。



孫が元気で健やかな成長するよう、今の那覇市のように、何時までも住み易く環境のよい街、島、国、そして世界が平和でありますように普通に祈りつつ・・・  
Posted by 大工哲弘 at 17:18

2007年07月08日

贈り物

来年 先進国G8サミットが開催される地元・洞爺湖のカウントダウンボードに「366日」と掲げられたそうだ。ちょうど一年後。北大地から暗いニュースが多い中、明るい話題

どうせ サミットを北海道でやるなら夕張でやって欲しいなぁ~って考えるのは愚生だけかな?その破綻に追いやられた町の名産メロンが札幌の小林くんから贈られて来た。



この時期 毎年夕張産は贈られて来ていたのだが、今年はいろんな意味で格別に嬉しかった。全国美味いメロンの産地を競い合ってはいるが、夕張は絶品だね。一人でも多く夕張産を買うことでちょっとでも貢献でき役に立てればいいな~って考えた。蕩けるように柔らかく、ホンノリした甘さは表現の乏しい愚生の文面では足りないね。心に染みながら美味しく頂きました。小林くん ありがとう!!



昨日は 先月コンクールで新人賞を合格した大阪三線クラブ・山本くんから大工教室の「コンクールの反省と慰労会」に間に合わせて「ブラックタイガー」という海老が大量に贈られ、バーベキュウと併せて美味しく頂いた。また 八重山離島ツアー~帰り大阪三線クラブの吉川さんも合流して楽しいひと時を一緒に過され全国ネット繋がりの喜びと来年に向けて更なる決意をしておりました。

コンクール運営でネットの世話役を勤めた教室の皆さん、改めてお疲れさんでした(今年は上手く手際よくスムーズでよかったというお褒めの声が多かった)。そして全国から受験された皆さん、ご苦労さんでした。大阪らしいタイガーを贈ってくれた山本くん ありがとう!
9月の晴れの芸能祭で再会を心待ちしております。

追伸 このところ毎日のように宴会である↓一昨日・「若狭島唄の会」模合で久しぶり垣田さんの魅力あるスマイルで十八番「♪チョンチョンキジムナー」



明日7月8日は(もう時計は今日になっている)初孫の2歳の誕生パーティー。
健やかな成長を祈ってガジマル・オジィは飲むぞ  
Posted by 大工哲弘 at 01:52

2007年07月04日

沖縄タイムス賞

一昨日の2日は「第51回沖縄タイムス賞」4氏2団体の贈呈式とパーティがホテル那覇テラスで午後の6時からありました。

沖縄の発展に貢献した個人や団体の功績を顕彰する「沖縄タイムス賞」とは、沖縄の政治、産業、文化、社会活動、自然保護・国際的活動などの各分野において著しく貢献した人、または団体に対して贈る賞で1957年7月に沖縄タイムス社が創立9周年と新社屋(久茂地在時代)の落成を記念して制定した賞だそうです。



今回受賞された個人、団体者は・・・



文化賞:上原直彦(放送を通して沖縄伝統文化の継承に尽くした)
文化賞:山川元亮(沖縄の写真文化の継承に貢献)
産業賞:比嘉 勉(沖縄独自の製品開発と人材育成に尽くした)
体育賞:安仁屋宗八(プロ野球を通して県民に夢と希望を与えた)
国際賞:喜屋武 満(東南アジアへの医療技術の移転)
自治省:大城勝正・伊江村長(積極的な誘客事業でシマおこしを推進)

文化賞部門で琉球放送の上原直彦さんの受賞とあって琉球民謡音楽協会の役員も揃って出席しました
会場は受賞者を祝う沢山の人・人で一杯でした。



贈呈式で受賞者を代表して上原直彦さんは、沖縄の黄金(くがに)言葉を引用して「我が誠尽くち 人ぬたみすりば 人たみん な胴(どぅ)ぬ たみどぅなゆる」(情けは人の為ならずとの内容)を披露。「今後も結果的に人のためになるよう仕事に励みたい」と元気な声で受賞を誇った。
受賞おめでとうございます!

立派な先達の志を次世代へ継ぎ、瞠目さも肖りたいですね。  
Posted by 大工哲弘 at 01:37

2007年07月02日

韓絃楽

早いもので昨日から7月、今年も折り返し地点。

暑中お見舞い申し上げます!

沖縄は先月梅雨が明けてから毎日猛烈な太陽の光線が照り注ぎ昼間はうだる様な暑さが続いています。お陰で夜は旧暦5月のお月さんも綺麗に映って観ることができます。

そう云えば6月は不思議にも旧暦の十六夜月夜が2回も見られました(陰暦1日、30日)得したよう気分です。

月といえば30日「滅紫月」<けしむらさきつき>というタイトルで韓絃楽の公演が小禄にあるカトリック教会でありました。
[出演]張 理香(チャン リヒャン)伽耶琴(カヤグム)・玄琴(コムンゴ)
金 龍河(キムヨンハ)奚琴(ヘグム)・長鼓(チャング)



「ボォーン」とカヤグムの一絃が鳴ると同時に韓国に引き込まれるほどインパクトのある太い音と優しい女性の音線を感じさせるヘグムとの調和は見事だ。そして大空を飛び回るように響くチャングは鼓動を揺るがす

2時間のライブはMCも無ければ歌もない。「これが韓国だ、聞け!」と言わんばかりの進行は「凛」としてグルービーだ。
勿論 愚生みたいにオヤジギャグもなければ客に迎合もない、いつかこのようなライブをして見たい。

ライブが終わり打ち上げは近くの田原坂という喫茶店で始まり、里香さんも金さんも、島唄ライブが聞きたいとの要望があったので、「石垣島」で屋嘉部のミニライブを楽しんでもらった。韓国も沖縄人と似て酒が強いなぁ~

神谷も二人引率お疲れでした。カムサハムニダ!  
Posted by 大工哲弘 at 17:19