2007年08月30日
日田3
愚生がいい町の条件としているのは・・・
①町の中に大きな川がある。②古い建物の佇まいがある。③魚(蛸)・豆腐だが、日田では鹿と猪が美味しい。④酒と水が旨い。⑤長老が元気 ⑥町に祭りがある。⑦山が見える⑧その町に知人や友人がいる。




その条件を満たしてくれるのが、日田の町である。
もうちょっと紹介してみる。
日田市は九州の奥座敷・小京都と呼ばれる山紫水明の優雅な落ち着いた町である。周りは阿蘇、英彦山、久住連峰に囲まれ前には筑後川上流の三隈の清流をのぞむロケーションは絶景だ。
その美しい町の人たちが誇っているのが広瀬淡窓(1782~1856)である。文化2年に開いた「咸宜園・かんぎえん」という私塾(教育小屋)がある。「かんぎ」とは「みなよろし」という意味で、「鋭きも鈍きも ともに捨てがたし、錐(きり)と鎚(つち)とに使いわけなば」といろは歌を詠み身分差制度を避け入学資格の門戸を広く開いた。


ユニークな熟則は「三奪法・さんだつほう」といって、身分、年齢、学歴の三つを奪う(みな月旦評の最下級である級外に入れた)。「月旦評・げったんひょう」とは成績表で最下級から最上級の9級の上まで19階級に分かれ、1級から9級まで各級が上下に別れる。昇格するには試験に合格しなければならない。毎月、書、文、句読などなどの検定試験が毎月のように行わせ、互いに淘汰させていく過程をつくった。学歴だけでは無しに、一般社会に出ても自立できる人間形成が目的である私塾であった。

ボランティア・ガイドのオジィさんは「今の教育基本法はなっちょらん!」社会風刺しながら広瀬淡窓の教育学を力説してくれた。ご苦労さんです。
私塾を開いた淡窓さんの名前を取って「淡窓町」という町名がある。その淡窓町に「ことといの里」ではサポートしてもらったロケット・マツ(アコーディオン・ピアノ)さんの伯父さんが住んでいると聞いて一緒に会いにいった。



←昔懐かしい味がする。
オジさんは昔ながらの玄米飴「べべんちょ」(べべんちょはとは日田語で肩車という意味、味はボンタン飴に似ている)屋を営んでいる。再会するや昔の時間を見事に埋めていた。伯父さんの話だとマツは幼いときか「音楽家になる!」と決めていたようです。その通りになっている。ご立派です。
楽しかった、日田・源栄町「ことといの里」コンサート、日田三線教室の2日間の日程は無事終了した。帰る日の朝、三線クラブの漢那(かんな)ちゃん夫婦に小京都の町並みを髣髴させる豆田町を案内してもらった。そして日田名物羊羹のお土産も頂く、感謝!洒落にもならないが、大工がカンナに御世話になる?!

帰りの空港行きバスの窓から何気なしに外をみると、通行時間を見計らってか、コンサート実行委員の一人が手を振って見送っているではないか。なんて心優しい人たちであろう。ありがとう!また再会して飲もう
①町の中に大きな川がある。②古い建物の佇まいがある。③魚(蛸)・豆腐だが、日田では鹿と猪が美味しい。④酒と水が旨い。⑤長老が元気 ⑥町に祭りがある。⑦山が見える⑧その町に知人や友人がいる。




その条件を満たしてくれるのが、日田の町である。
もうちょっと紹介してみる。
日田市は九州の奥座敷・小京都と呼ばれる山紫水明の優雅な落ち着いた町である。周りは阿蘇、英彦山、久住連峰に囲まれ前には筑後川上流の三隈の清流をのぞむロケーションは絶景だ。
その美しい町の人たちが誇っているのが広瀬淡窓(1782~1856)である。文化2年に開いた「咸宜園・かんぎえん」という私塾(教育小屋)がある。「かんぎ」とは「みなよろし」という意味で、「鋭きも鈍きも ともに捨てがたし、錐(きり)と鎚(つち)とに使いわけなば」といろは歌を詠み身分差制度を避け入学資格の門戸を広く開いた。


ユニークな熟則は「三奪法・さんだつほう」といって、身分、年齢、学歴の三つを奪う(みな月旦評の最下級である級外に入れた)。「月旦評・げったんひょう」とは成績表で最下級から最上級の9級の上まで19階級に分かれ、1級から9級まで各級が上下に別れる。昇格するには試験に合格しなければならない。毎月、書、文、句読などなどの検定試験が毎月のように行わせ、互いに淘汰させていく過程をつくった。学歴だけでは無しに、一般社会に出ても自立できる人間形成が目的である私塾であった。

ボランティア・ガイドのオジィさんは「今の教育基本法はなっちょらん!」社会風刺しながら広瀬淡窓の教育学を力説してくれた。ご苦労さんです。
私塾を開いた淡窓さんの名前を取って「淡窓町」という町名がある。その淡窓町に「ことといの里」ではサポートしてもらったロケット・マツ(アコーディオン・ピアノ)さんの伯父さんが住んでいると聞いて一緒に会いにいった。



←昔懐かしい味がする。オジさんは昔ながらの玄米飴「べべんちょ」(べべんちょはとは日田語で肩車という意味、味はボンタン飴に似ている)屋を営んでいる。再会するや昔の時間を見事に埋めていた。伯父さんの話だとマツは幼いときか「音楽家になる!」と決めていたようです。その通りになっている。ご立派です。
楽しかった、日田・源栄町「ことといの里」コンサート、日田三線教室の2日間の日程は無事終了した。帰る日の朝、三線クラブの漢那(かんな)ちゃん夫婦に小京都の町並みを髣髴させる豆田町を案内してもらった。そして日田名物羊羹のお土産も頂く、感謝!洒落にもならないが、大工がカンナに御世話になる?!

帰りの空港行きバスの窓から何気なしに外をみると、通行時間を見計らってか、コンサート実行委員の一人が手を振って見送っているではないか。なんて心優しい人たちであろう。ありがとう!また再会して飲もう
Posted by 大工哲弘 at
12:30
2007年08月29日
日田2
皆さんのところから「皆既月食」観測できたでしょうか?

数年に一度しか見ることの出来ない「皆既月食」。首里にある三線稽古場から観察することができた。
愚生は月が大好きだ。次回も観たい。

変わって日田市に昨年まで「自由の森大学」という市民大学があった。各ジャンルで活躍されている著名な先生方の講演会を開き市民に啓蒙活動をなしていた市民のための大学が12年の活動をもって昨年閉校、学長は地元出身TBSニュース23でお馴染みの筑紫哲也さんでした。 愚生も2度招かれコンサートをさせて貰いました。
その ご縁でスタッフと交流が始まり、とうとう日田市でも「三線サークル」を興す。沖縄島唄ポップスを中心に歌いこなしボランティア活動もつづけていたが、昨年から島うたを勉強したいと日田教室は昨年から本格的にスタートした。
26日は夏休み最後の日曜日とあって祭りやイベントが重なったせいか、20名中5名での勉強会。課題曲は「川良山節」「与那国ぬ猫小」を中心に稽古した。これからが楽しみな日田教室である。




さて稽古の打ち上げは三隈川の辺にある「やな場」での美味しい鮎料理。ラッキーにも、やな場でカラオケ大会が行われていた。結果発表。賞品はなんと3位が鮎三匹。2位が5匹。1位が10匹。ローカルティーいいなぁ~。最高!命薬、耳薬をさせていただきました。




←鯉のぼりならぬ鮎のぼり。カラオケ大会の表彰式(下段)

陽が沈むと三隈川に遊船(屋形船)を浮かべて宴会が始まる。水郷の里・日田で月見と鵜飼、花火と三点セットが楽しめる。「水上灯篭(ランタン)は情緒を醸し出す」日本の夏絵巻だ。


ランタンのオブジェは「日と鷹の伝説」をモチーフに作成されたそうです。大鷹、月、星、太陽を模したランタンは鮮やかに映えて綺麗だ。
日田三線教室のお陰で楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!
また稽古の計画してお会いできることを楽しみにしております。

数年に一度しか見ることの出来ない「皆既月食」。首里にある三線稽古場から観察することができた。
愚生は月が大好きだ。次回も観たい。

変わって日田市に昨年まで「自由の森大学」という市民大学があった。各ジャンルで活躍されている著名な先生方の講演会を開き市民に啓蒙活動をなしていた市民のための大学が12年の活動をもって昨年閉校、学長は地元出身TBSニュース23でお馴染みの筑紫哲也さんでした。 愚生も2度招かれコンサートをさせて貰いました。
その ご縁でスタッフと交流が始まり、とうとう日田市でも「三線サークル」を興す。沖縄島唄ポップスを中心に歌いこなしボランティア活動もつづけていたが、昨年から島うたを勉強したいと日田教室は昨年から本格的にスタートした。
26日は夏休み最後の日曜日とあって祭りやイベントが重なったせいか、20名中5名での勉強会。課題曲は「川良山節」「与那国ぬ猫小」を中心に稽古した。これからが楽しみな日田教室である。




さて稽古の打ち上げは三隈川の辺にある「やな場」での美味しい鮎料理。ラッキーにも、やな場でカラオケ大会が行われていた。結果発表。賞品はなんと3位が鮎三匹。2位が5匹。1位が10匹。ローカルティーいいなぁ~。最高!命薬、耳薬をさせていただきました。




←鯉のぼりならぬ鮎のぼり。カラオケ大会の表彰式(下段)

陽が沈むと三隈川に遊船(屋形船)を浮かべて宴会が始まる。水郷の里・日田で月見と鵜飼、花火と三点セットが楽しめる。「水上灯篭(ランタン)は情緒を醸し出す」日本の夏絵巻だ。


ランタンのオブジェは「日と鷹の伝説」をモチーフに作成されたそうです。大鷹、月、星、太陽を模したランタンは鮮やかに映えて綺麗だ。
日田三線教室のお陰で楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!
また稽古の計画してお会いできることを楽しみにしております。
Posted by 大工哲弘 at
03:04
2007年08月28日
「ことといの里」コンサート 1
源栄町と書いて(もとえまち)と読む。
日田市郊外にある源栄町・小野は山紫水明地として知られている山間の里で渓流の音が耐えない自然公園が「ことといの里」である。「こととい」とは「事を問う」が語源なとなり、町のコミュニティー場として広く利用されている。


一昨日 愚生のコンサートは「ことといの里」で行われた。
屋外でのイベントは天気が心配だ。その心配のとおり大雨になり主催者側も大慌て、しかし奇跡にも4時30分には雨は上がった。予定通りにコンサートはスタートした。愚生の晴れ男ジンクスが生きているのと実行委員会の日頃の行いがよかったのではないか?それにしても、よかった!よかった!


オープニングはフラダンスグループによるフラダンス。愚生が指導している日田三線クラブ「わらびんちゃ~」
難曲である地元の民謡「日田コツコツ節」を練習し、地元の皆さんの前で初めて披露した(舞台袖にはスライドで源栄町の風景で効果を出していた)
シャイな町人も最後はカチャーシーで盛り上がった。


↑福岡がちまやぁ~からも応援。湯布院の仲間達も応援に来てくれた。
←CD販売係りの皆さん。お陰で沢山売れました
打ち上げ
実行委員会の皆さん、コンサートを構想、準備、実行に至るまで大変だったことでしょう。本当にご苦労さんでした。「こととい」ではマイナスイオンも沢山頂き多くの人たちとも交流でき、心身とも休まり癒されました。ありがとうございました
日田市郊外にある源栄町・小野は山紫水明地として知られている山間の里で渓流の音が耐えない自然公園が「ことといの里」である。「こととい」とは「事を問う」が語源なとなり、町のコミュニティー場として広く利用されている。


一昨日 愚生のコンサートは「ことといの里」で行われた。
屋外でのイベントは天気が心配だ。その心配のとおり大雨になり主催者側も大慌て、しかし奇跡にも4時30分には雨は上がった。予定通りにコンサートはスタートした。愚生の晴れ男ジンクスが生きているのと実行委員会の日頃の行いがよかったのではないか?それにしても、よかった!よかった!


オープニングはフラダンスグループによるフラダンス。愚生が指導している日田三線クラブ「わらびんちゃ~」
難曲である地元の民謡「日田コツコツ節」を練習し、地元の皆さんの前で初めて披露した(舞台袖にはスライドで源栄町の風景で効果を出していた)
シャイな町人も最後はカチャーシーで盛り上がった。

↑福岡がちまやぁ~からも応援。湯布院の仲間達も応援に来てくれた。←CD販売係りの皆さん。お陰で沢山売れました
打ち上げ実行委員会の皆さん、コンサートを構想、準備、実行に至るまで大変だったことでしょう。本当にご苦労さんでした。「こととい」ではマイナスイオンも沢山頂き多くの人たちとも交流でき、心身とも休まり癒されました。ありがとうございました
Posted by 大工哲弘 at
01:02
2007年08月24日
月と歌
「月見る月は多かれど 月見る月は今月この月の月」中秋の名月までちょうど後一ヶ月。
沖縄の情報誌「沖縄市場」がチョット先取りして来月号(秋号)の特集「観月会」を取り上げ、一昨日首里にある「あしびうなぁ」で取材がありました。



想定として・・・中秋の観月宴に招かれて愚生が「とぅばらーま」「月ぬ美しゃ」を謡っているシチュエーション。歓待客は沖縄若手ミュージシャン(ラップ、アコーステック)達。どんな観月宴の雑誌が来月刊行されるか、楽しみである。

沖縄の食文化を紹介している「沖縄市場」
沖縄・八重山では月の唄といえば「とぅばらーま」がもっとも親しまれている。全国各地にも月に因んだ唄が多い。
○秋田県「秋田おばこ」おばこ心持ぁ 十五夜お月様 丸い顔 少し曇るとじゅうどあいたサ見たサの影が差す
○岐阜県「郡上踊り」天のなァお月さま つん丸こて、まろてまろのて角のうて添いよかろ
○京都「福地山音頭」お盆のお月さん まん丸こて丸て丸てまん丸こて まだ若い
○広島「三原やっさ節」月はまん丸 金波や銀波 やっさ踊りに夜が更ける
○香川「一合蒔いた」丸くなれ 丸くなれ チョィト丸くなれ十五夜お月ほど、チョィト丸くなれ
○福岡の「博多節」お月さんチョット出て松の影 ハイ こんばんは
十五夜は「芋名月」沖縄では「フチャギ餅」八重山では「フサギ」をお供えする風習がある。十三夜は「豆名月」とか「栗名月」と呼ばれ、長野では「小麦の月見」。この夜の天気で翌年の豊凶を占う月は直接農作と関わっていたようだ。また色っぽいのもある。十三夜の月は秋の夜空に冷たくお月さんいくつ、十三・七つはまだ年ぁ 若いね あの子産んで この子生んで誰に抱かしょ、お万に抱かしょ 万はどこへ行った・・・・
大分にも「日田コツコツ節」にお月さんでさえ 夜遊びなさる サンヤリ 歳は若うて 十三・七つ よしておくれよ雲隠れアーコツコツ
明日の夜は旧暦の7月13夜である。
月に誘われて大分県日田市源栄町で行われる愚生のコンサートに遊びに来ませんか?『大工inことといの里』である(詳細はライブスケジュール参照)サポートはロケット・マツさん。

日田市の皆さん!よろしくお願いします。
明日から沖縄は盆入り、ウンケー(祖霊を迎える)行事である。
ことといの里から島に向かって手を合わせよう
沖縄の情報誌「沖縄市場」がチョット先取りして来月号(秋号)の特集「観月会」を取り上げ、一昨日首里にある「あしびうなぁ」で取材がありました。



想定として・・・中秋の観月宴に招かれて愚生が「とぅばらーま」「月ぬ美しゃ」を謡っているシチュエーション。歓待客は沖縄若手ミュージシャン(ラップ、アコーステック)達。どんな観月宴の雑誌が来月刊行されるか、楽しみである。

沖縄の食文化を紹介している「沖縄市場」沖縄・八重山では月の唄といえば「とぅばらーま」がもっとも親しまれている。全国各地にも月に因んだ唄が多い。
○秋田県「秋田おばこ」おばこ心持ぁ 十五夜お月様 丸い顔 少し曇るとじゅうどあいたサ見たサの影が差す
○岐阜県「郡上踊り」天のなァお月さま つん丸こて、まろてまろのて角のうて添いよかろ
○京都「福地山音頭」お盆のお月さん まん丸こて丸て丸てまん丸こて まだ若い
○広島「三原やっさ節」月はまん丸 金波や銀波 やっさ踊りに夜が更ける
○香川「一合蒔いた」丸くなれ 丸くなれ チョィト丸くなれ十五夜お月ほど、チョィト丸くなれ
○福岡の「博多節」お月さんチョット出て松の影 ハイ こんばんは
十五夜は「芋名月」沖縄では「フチャギ餅」八重山では「フサギ」をお供えする風習がある。十三夜は「豆名月」とか「栗名月」と呼ばれ、長野では「小麦の月見」。この夜の天気で翌年の豊凶を占う月は直接農作と関わっていたようだ。また色っぽいのもある。十三夜の月は秋の夜空に冷たくお月さんいくつ、十三・七つはまだ年ぁ 若いね あの子産んで この子生んで誰に抱かしょ、お万に抱かしょ 万はどこへ行った・・・・
大分にも「日田コツコツ節」にお月さんでさえ 夜遊びなさる サンヤリ 歳は若うて 十三・七つ よしておくれよ雲隠れアーコツコツ
明日の夜は旧暦の7月13夜である。
月に誘われて大分県日田市源栄町で行われる愚生のコンサートに遊びに来ませんか?『大工inことといの里』である(詳細はライブスケジュール参照)サポートはロケット・マツさん。

日田市の皆さん!よろしくお願いします。
明日から沖縄は盆入り、ウンケー(祖霊を迎える)行事である。
ことといの里から島に向かって手を合わせよう
Posted by 大工哲弘 at
16:11
2007年08月21日
福岡
がちまやぁ~店の9周年記念ライブと定期三線稽古を無事終え昨夜帰ってきました。
オーナーの松本さんは脱サラから沖縄料理・がちまやぁ~&ライブ店を始めてから9年の間はご苦労もあったことでしょう。改めて9周年おめでとうございます。益々のご繁盛を願っております。

愚生のライブを通してがちまやぁ~を応援してくれているお客と一緒に祝い楽しむという趣向。
ライブでは初めて福岡の民謡「♪祝目出度や」を歌うと大合唱になりました。こんなに福岡では親しまれている歌とは知りませんでした。 いい歌です!
♪祝い目出度の若松さまよ 若松さまよ 枝も栄えて葉も茂るエーショウエ エーショウエ ショウエ ショウエ 「ハァショウガネエ」アレワイサソーエサソエ~ショウガネ~
その、がちまやぁ~店と三線教室が来年は節目の10周年を迎えます。それを記念して、来年そうそう2月の10日に大きなコンサートを企画しております。その演目のメインの「ゆんた」が稽古中心になりました。10周年楽しみです。


志満くんが宗像名物松ヶ枝餅の差し入れ、美味しかった
稽古後は皆と打ち上げの1次会2次会、最後は「屋台に行かなきゃ福岡では無いですたい!」どこからか聞こえてきそうな雰囲気なるのが不思議な福岡である。二日間、やっぱり最後は屋台で飲みなおし食べ納め。




15年前 福岡で愚生と我如古より子のライブを企画してくれたオーナーの秋吉さんとも再会できた。
日曜日は休みなのにワザワザ店を開けていただき、皆と楽しい時間を過ごすことができた。秋吉さんありがとうございました。また いつかスタムで昔を思い出しながらライブがで出来ることを楽しみにしております。http://www.madam-aki.com
←お茶目な秋吉さん
最後の日は福岡の玄海GCCで久しぶりのゴルフ。スコア~?聞かないでくださいね。酒や熱さのせいにはしたくないが・・・・精進します。
中華航空の那覇空港着陸直後の炎上事故はゴルフ場で知った。その為皆に心配をお掛けしました。無事、昨夜帰宅しました。福岡の皆さん!御世話になりました!
オーナーの松本さんは脱サラから沖縄料理・がちまやぁ~&ライブ店を始めてから9年の間はご苦労もあったことでしょう。改めて9周年おめでとうございます。益々のご繁盛を願っております。

愚生のライブを通してがちまやぁ~を応援してくれているお客と一緒に祝い楽しむという趣向。
ライブでは初めて福岡の民謡「♪祝目出度や」を歌うと大合唱になりました。こんなに福岡では親しまれている歌とは知りませんでした。 いい歌です!
♪祝い目出度の若松さまよ 若松さまよ 枝も栄えて葉も茂るエーショウエ エーショウエ ショウエ ショウエ 「ハァショウガネエ」アレワイサソーエサソエ~ショウガネ~
その、がちまやぁ~店と三線教室が来年は節目の10周年を迎えます。それを記念して、来年そうそう2月の10日に大きなコンサートを企画しております。その演目のメインの「ゆんた」が稽古中心になりました。10周年楽しみです。


志満くんが宗像名物松ヶ枝餅の差し入れ、美味しかった稽古後は皆と打ち上げの1次会2次会、最後は「屋台に行かなきゃ福岡では無いですたい!」どこからか聞こえてきそうな雰囲気なるのが不思議な福岡である。二日間、やっぱり最後は屋台で飲みなおし食べ納め。




15年前 福岡で愚生と我如古より子のライブを企画してくれたオーナーの秋吉さんとも再会できた。
日曜日は休みなのにワザワザ店を開けていただき、皆と楽しい時間を過ごすことができた。秋吉さんありがとうございました。また いつかスタムで昔を思い出しながらライブがで出来ることを楽しみにしております。http://www.madam-aki.com
←お茶目な秋吉さん最後の日は福岡の玄海GCCで久しぶりのゴルフ。スコア~?聞かないでくださいね。酒や熱さのせいにはしたくないが・・・・精進します。
中華航空の那覇空港着陸直後の炎上事故はゴルフ場で知った。その為皆に心配をお掛けしました。無事、昨夜帰宅しました。福岡の皆さん!御世話になりました!
Posted by 大工哲弘 at
15:44
2007年08月17日
晴れ舞台
昨年の甲子園は初の沖縄離島勢として八重山商工が活躍して大いに沸いた。今大会は沖縄興南が敗退した為、愚生の心の甲子園は終った。
しかし 高校生には別の甲子園がある。
今年「第31回全国高校総合文化祭」は島根県で開催され八重山商工(郷土芸能部)は全国第2位の優秀賞(文化庁長官賞)を受賞した。実は一昨年の29回大会にも先輩達が「優秀賞」を獲得している。


きっと先輩達の活躍が刺激なり「先輩に続け」と後輩が頑張ったお陰でしょう。
スポーツで晴れ舞台に出場できないなら芸能でと、八重山商工の郷土芸能部に拍手を贈りたい。それを支え指導してきた先生達にもご苦労といいたい。
来る26日は優秀賞を獲得できた学校だけが東京国立劇場で開かれる「優秀賞東京公演」に出場できる出演権を得た。
これが もうひとつの甲子園といえる晴れ舞台なのです。
「東京でも素晴らしい舞台が踏めるようがんばります!」と部長の抱負。
ハツラツした若者達が演ずる八重山の伝統の芸能を東京近郊の皆さん!
会場に足を運んで、応援していただければありがたい。
↓
東京国立劇場大劇場:2007年8月26日(土)13:00開演 全席自由 無料
東京都庁内 東京都高等学校文化連盟03-5321-1111 内線53-716
ちょっと話しは逸れるが・・・先月臨床心理学の第一人者で京都大学名誉教授、元文化庁長官の故・河合隼雄(かわい・はやお)さんとは2005年パンソリと韓国公演のときご一緒にさせてもらった。気さくな人柄でご本人自らフルート演奏をして韓国公演では一緒に「島唄」のセッションもした。

先生は八重山竹富島の自然や芸能が大好きで、昨年は愚生と一緒に竹富島にいく約束までしていた。文化庁では文化交流プロジェクト構想をもち「これからの時代は文化が大切だ!」と口癖のように訴えていた。大事な文化人を失った、合掌。きっと先生がご存命でしたら26日八重山商工の東京国立出場をどんなに喜んでいたことであろう、残念でならない。
さて、明日は年一度の晴れ舞台「福岡がちまやぁ~」9周年記念ライブである。究極のライブにしたいと意気込んでいます。福岡の皆さんよろしく!
しかし 高校生には別の甲子園がある。
今年「第31回全国高校総合文化祭」は島根県で開催され八重山商工(郷土芸能部)は全国第2位の優秀賞(文化庁長官賞)を受賞した。実は一昨年の29回大会にも先輩達が「優秀賞」を獲得している。


きっと先輩達の活躍が刺激なり「先輩に続け」と後輩が頑張ったお陰でしょう。
スポーツで晴れ舞台に出場できないなら芸能でと、八重山商工の郷土芸能部に拍手を贈りたい。それを支え指導してきた先生達にもご苦労といいたい。
来る26日は優秀賞を獲得できた学校だけが東京国立劇場で開かれる「優秀賞東京公演」に出場できる出演権を得た。
これが もうひとつの甲子園といえる晴れ舞台なのです。
「東京でも素晴らしい舞台が踏めるようがんばります!」と部長の抱負。
ハツラツした若者達が演ずる八重山の伝統の芸能を東京近郊の皆さん!
会場に足を運んで、応援していただければありがたい。
↓
東京国立劇場大劇場:2007年8月26日(土)13:00開演 全席自由 無料
東京都庁内 東京都高等学校文化連盟03-5321-1111 内線53-716
ちょっと話しは逸れるが・・・先月臨床心理学の第一人者で京都大学名誉教授、元文化庁長官の故・河合隼雄(かわい・はやお)さんとは2005年パンソリと韓国公演のときご一緒にさせてもらった。気さくな人柄でご本人自らフルート演奏をして韓国公演では一緒に「島唄」のセッションもした。
先生は八重山竹富島の自然や芸能が大好きで、昨年は愚生と一緒に竹富島にいく約束までしていた。文化庁では文化交流プロジェクト構想をもち「これからの時代は文化が大切だ!」と口癖のように訴えていた。大事な文化人を失った、合掌。きっと先生がご存命でしたら26日八重山商工の東京国立出場をどんなに喜んでいたことであろう、残念でならない。
さて、明日は年一度の晴れ舞台「福岡がちまやぁ~」9周年記念ライブである。究極のライブにしたいと意気込んでいます。福岡の皆さんよろしく!
Posted by 大工哲弘 at
17:51
2007年08月16日
豊年祭2
昨日(15日)は62年目の終戦・敗戦記念日
メディアも大きく「不戦の誓い」を堅持し平和の思いを新たにした。
また、午後3時からはRBC民謡番組『今日拝なびら』でも「♪ひめゆりの歌」「艦砲ぬ喰ぇ残くさー」「敗戦数え歌」「PW哀りなむん」「命口説」「二見情話」「平和の願い」など戦世の哀れと平和への願いを歌った沖縄民謡の数曲が放送され、島唄を通して平和の尊さを伝えた。祈りである。
さて、同じ「祈り」でも気になる豊年祭の話・・・
八重山各地で行なわれる豊年祭は、今年の豊年満作と来年の豊作を祈願する敬虔な祈りからくる神事祭。プール・プーリィ(穂利)と呼ばれ、一般に開放観覧できる祭りと、そうでなく、特異に秘めて行う(撮影、写生、録音、マスメディア禁止)の豊年祭に大別される。
豊年祭の餅(カーサームーチ)芭蕉の葉っぱで包む。
最近、観光客か移住者か?見分けの付かない人たちが携帯電話写真やコンパクトなデジタルカメラを隠し持ち、祭りの主役(Aマター・Kマター)を撮影するマナーのない人たちが増え、村人とのトラブルが耐えないそうです。撮影禁止令罰則は法律的な拘束はないが「神高き故禁忌み」であるが故、村人が固い絆で結ばれ大事に厳かに築いてきた魂の秘祭「郷に入らば郷に従え!」でローカルルールを守れないものは神事の祭りを見る資格がないと思う。来年からは厳しいチェックと掟を築けるそうです。
スムーズに祭りが行われるためにもマナーは守りましょう。
♪少しずつ変わっていくこの祭り、テレビでは映せない、ラジオでも流せない、大切なものがきっと、ここにあるはずさ~、これが島人ぬ宝なのであるから
メディアも大きく「不戦の誓い」を堅持し平和の思いを新たにした。
また、午後3時からはRBC民謡番組『今日拝なびら』でも「♪ひめゆりの歌」「艦砲ぬ喰ぇ残くさー」「敗戦数え歌」「PW哀りなむん」「命口説」「二見情話」「平和の願い」など戦世の哀れと平和への願いを歌った沖縄民謡の数曲が放送され、島唄を通して平和の尊さを伝えた。祈りである。
さて、同じ「祈り」でも気になる豊年祭の話・・・
八重山各地で行なわれる豊年祭は、今年の豊年満作と来年の豊作を祈願する敬虔な祈りからくる神事祭。プール・プーリィ(穂利)と呼ばれ、一般に開放観覧できる祭りと、そうでなく、特異に秘めて行う(撮影、写生、録音、マスメディア禁止)の豊年祭に大別される。
豊年祭の餅(カーサームーチ)芭蕉の葉っぱで包む。最近、観光客か移住者か?見分けの付かない人たちが携帯電話写真やコンパクトなデジタルカメラを隠し持ち、祭りの主役(Aマター・Kマター)を撮影するマナーのない人たちが増え、村人とのトラブルが耐えないそうです。撮影禁止令罰則は法律的な拘束はないが「神高き故禁忌み」であるが故、村人が固い絆で結ばれ大事に厳かに築いてきた魂の秘祭「郷に入らば郷に従え!」でローカルルールを守れないものは神事の祭りを見る資格がないと思う。来年からは厳しいチェックと掟を築けるそうです。
スムーズに祭りが行われるためにもマナーは守りましょう。
♪少しずつ変わっていくこの祭り、テレビでは映せない、ラジオでも流せない、大切なものがきっと、ここにあるはずさ~、これが島人ぬ宝なのであるから
Posted by 大工哲弘 at
02:35
2007年08月13日
豊年祭1


来月敬老の日(16日)に小禄・鏡水自治会からオファがあり、自治会主催の敬老会にアトラクションを承った。その関係で鏡水自治会長から豊年祭の招待を受け観に行きました。

♪「大根(デークニー)豊作(ゆからち)す鏡水(かがんじ)や 日々の励みん たゆみなく
行く末広く たのもしや」
小禄の字鏡水「小禄間切口説」に謡われているように、明治時代から大根を初め唐芋(かがんじ泊黒)ニンジン、たまねぎ、などが昔は栽培された。農業が主だった鏡水間切(村)は特に大根は有名であった。

戦後、鏡水の土地はアメリカ軍占領によって接収されこれまで作り上げてきた土壌での栽培をができなくなり、子孫に記憶の中から去られようとしている大根の名声を讃えて旗頭のシンボルとなった、と自治会長から教えてもらった。また旗頭の字「潮嵐瑞穂・ちょうらんみずほ」は<台風時に潮で農作物にかなりの影響を受けてきたところから、農作で瑞穂の国を願う>心が込められています。




作物の豊作感謝と来年の豊年を祈願する行事の趣意は各地で開催される祭りの「五穀豊穣」ではなしに、鏡水は根菜豊穣を願うところが他とは違う豊年祭である。




祭りのメインイベントの綱挽きは北南の対決、今年は仲良く引き分けでした(初めて綱が切れたからです)

朝から綱を編む作業から始まり、出来上がった綱を大平良家(元家)に綱が立派に仕上がった報告と、今年の豊年祈願と住民の健康を結願する敬虔な祈りをする姿は美しい。

祭りの特徴は村の子供達が多く参加している。最後に子供達にお菓子を配る演出は中々憎い演出だ。


そして祭りの締めッくりは公民館で慰労会。
質素な祭りではあるが、豊年祭という一つの行事を通して子供、学生、青年、中堅、婦人会、老人会が心を一つにして村中がコミュニティを持てる場としての行事は素晴らしいものがある。
愚生も慰労会までお邪魔し元気なオトゥ(先輩)達と楽しい時間を過ごしました。
ご招待ありがとうございました。
来月の敬老会で皆様と再会できること至極楽しみです。お疲れ様でした!
Posted by 大工哲弘 at
18:27
2007年08月12日
追伸
今朝の新聞を見ると那覇で421ミリ降ったそうだ。
観光客で賑わう国際通りも水浸しになり、通行止め、愚生の弟子・屋嘉部くんが経営する「石垣島」の地下にある「うちなー村」も完全に浸水し経営不能となった(石垣島は無事)各地で土砂災害と被害をもたらしました。追加報告をさせていただき、被害にあった方にはお見舞い申し上げます。


観光客で賑わう国際通りも水浸しになり、通行止め、愚生の弟子・屋嘉部くんが経営する「石垣島」の地下にある「うちなー村」も完全に浸水し経営不能となった(石垣島は無事)各地で土砂災害と被害をもたらしました。追加報告をさせていただき、被害にあった方にはお見舞い申し上げます。


Posted by 大工哲弘 at
12:52
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2007年08月12日
雨とムチ
全国は記録的な猛暑が続いている中、沖縄は昨日(10日)から今日まで大雨洪水警報、物凄いカミナリ雨・雨です。各地で床上浸水、河水が冠水し被害も出ております。これからもまだまだ降り続け、明日までに250ミリも雨量をもたらすとか。こんな降り続く雨、愚生は経験がありません。

その為今日屋外で行事を予定していたイベントが殆ど中止となりました。
14:00から愚生が会員になっているユネスコ協会主催の「平和の鐘を鳴らそう!」と沖縄で初めてのイベントも予定されていました。
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)提唱し国連が定めた「平和の文化国際年」では戦争や争いがない21世紀をつくっていくために一人ひとりができることから行動していこうと呼びかけ、沖縄から、平和の鐘を鳴らし、「命どぅ宝」の心を胸に平和への決意を固め、平和行動の発信をしようと宜野湾にあるコンベンションセンターの広場で愚生が「命どぅ宝」と「とぅばらーま」<ミルク世バージョン>を歌った後全員で鐘を鳴らす予定でしたが、生憎の豪雨のため鐘が鳴らせず中止となりました。仕切りなおしです。
記録的な酷暑と大雨は、これからの世界を担う子供たちに地球環境破壊からすべての生活環境の悪化、温暖化を招いた人間へお天道さまが、ひっとしたら報せようとしている警鐘かも知れない。

その為今日屋外で行事を予定していたイベントが殆ど中止となりました。
14:00から愚生が会員になっているユネスコ協会主催の「平和の鐘を鳴らそう!」と沖縄で初めてのイベントも予定されていました。
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)提唱し国連が定めた「平和の文化国際年」では戦争や争いがない21世紀をつくっていくために一人ひとりができることから行動していこうと呼びかけ、沖縄から、平和の鐘を鳴らし、「命どぅ宝」の心を胸に平和への決意を固め、平和行動の発信をしようと宜野湾にあるコンベンションセンターの広場で愚生が「命どぅ宝」と「とぅばらーま」<ミルク世バージョン>を歌った後全員で鐘を鳴らす予定でしたが、生憎の豪雨のため鐘が鳴らせず中止となりました。仕切りなおしです。
記録的な酷暑と大雨は、これからの世界を担う子供たちに地球環境破壊からすべての生活環境の悪化、温暖化を招いた人間へお天道さまが、ひっとしたら報せようとしている警鐘かも知れない。
Posted by 大工哲弘 at
00:20
2007年08月09日
8月8日・カリーな日
第89回夏の全国高校野球甲子園に出場した沖縄県代表の興南高校は初日8月8日初戦、強豪の岡山理大と対戦し3-2で競り勝った。これまでと違って沖縄のチームは粘りが出て見事な試合運びであった。アッパレ!!

興南の甲子園出場は24年ぶりである。
24年前、沖縄勢として初めてベスト4に進出したときマスコミは「興南旋風」と言った。その時キャップテンを努めていたのが現チームの監督・我喜屋である。
今年4月に就任して、わずか3ヶ月での快挙である。偶然に24年前も第1回戦は8月8日であった。なんか今年の甲子園も興南旋風ならぬ台風が吹き荒れそうな予感がするが・・・
もう一つの8月8日は88歳を祝う米寿祝(べいじゅ)を沖縄ではユニぬ祝、またはトーカチと云う。
「斗掻・とかき」<升に盛った穀類を平にならす短い棒、ますかき>から「トーカチ」と呼ぶようになり、祝には斗掻を記念品として招待客に配られ長寿を肖るという慣わしがある。

旧暦で8月8日を祝う習慣が多いが、昨夜は新暦の米寿祝がありました。
我が八重山歌兄弟、安里勇(元愚生の弟子)母のトーカチ祝宴である。
余興には山里勇吉師匠、先週東京で一緒だった大城美佐子さんやザ・フェーレーの松田末吉や金城盛長くんも歌で舞台を盛り上げてくれた。憚りながら愚生も「成年祝バージョンでんさ節」を歌いトーカチを祝った。当然、安里勇も母へ捧げる歌「とぅばらーま」を披露した。
長寿・米寿の祝おめでとうございます。
♪米ぬ寿ぬ祝ぬ酌盛ゆし 子孫栄てぃ 百歳みしょり



昼は高校野球、夜はトーカチ祝と酒が旨い昨日の8月8日であった。
そして今日、9日は長崎に原爆が投下されて62周年の「原爆に日」を迎えた。
野球で熱狂、成年祝で寿の酒を飲めるのも平和があるからだ。8月は来週(15日)敗戦記念日もやってくる。核廃絶・世界平和を願う黙祷月間である。

興南の甲子園出場は24年ぶりである。
24年前、沖縄勢として初めてベスト4に進出したときマスコミは「興南旋風」と言った。その時キャップテンを努めていたのが現チームの監督・我喜屋である。
今年4月に就任して、わずか3ヶ月での快挙である。偶然に24年前も第1回戦は8月8日であった。なんか今年の甲子園も興南旋風ならぬ台風が吹き荒れそうな予感がするが・・・
もう一つの8月8日は88歳を祝う米寿祝(べいじゅ)を沖縄ではユニぬ祝、またはトーカチと云う。
「斗掻・とかき」<升に盛った穀類を平にならす短い棒、ますかき>から「トーカチ」と呼ぶようになり、祝には斗掻を記念品として招待客に配られ長寿を肖るという慣わしがある。

旧暦で8月8日を祝う習慣が多いが、昨夜は新暦の米寿祝がありました。
我が八重山歌兄弟、安里勇(元愚生の弟子)母のトーカチ祝宴である。
余興には山里勇吉師匠、先週東京で一緒だった大城美佐子さんやザ・フェーレーの松田末吉や金城盛長くんも歌で舞台を盛り上げてくれた。憚りながら愚生も「成年祝バージョンでんさ節」を歌いトーカチを祝った。当然、安里勇も母へ捧げる歌「とぅばらーま」を披露した。
長寿・米寿の祝おめでとうございます。
♪米ぬ寿ぬ祝ぬ酌盛ゆし 子孫栄てぃ 百歳みしょり



昼は高校野球、夜はトーカチ祝と酒が旨い昨日の8月8日であった。
そして今日、9日は長崎に原爆が投下されて62周年の「原爆に日」を迎えた。
野球で熱狂、成年祝で寿の酒を飲めるのも平和があるからだ。8月は来週(15日)敗戦記念日もやってくる。核廃絶・世界平和を願う黙祷月間である。
Posted by 大工哲弘 at
16:51
2007年08月06日
平和の祈りコンサート

昨夜は沖縄で初めてアフリカ「セネガル共和国」のコンサートが開催されると知り、南城市文化センター・シュガーホール つきしろ広場(屋外ステージ)に18:30分(スタート)駆けつけた。
南城市誕生から一周年記念・南城市&アフリカ・セネガル国際文化交流事業としてのコンサートは行政とユール(ギニア・ジャンベミュージシャン)との取り組みが功を奏し会場は多くのアフリカファンで埋め尽くされた。
屋外の会場はアコークローのしじまの柔風が心地よく、アフリカのサウンドも違和感なく佐敷の大地に響いていた。

愚生も96年国際交流基金事業で一ヶ月間アフリカ5カ国をコンサート巡回した際、最終地セネガルに1週間も滞在したこともある。タムタムやジャンベ、マリンバ(アフリカン木琴)懐かしく心に響いた。

・・・チョイト苦情を呈するならば。パワフルなセネガルの純粋なる音楽や、声の力が聴けると思い期待したのだが、ショーアップに洗練されたステージは、アクロバット的なウルトラc・dクラスの業が連発、雑技団やビーチサイドショーを見ているような雰囲気のコンサートは何か、物足りなかった。

コンサート事業のタイトルでもあり趣意『愛と平和の祈り』がジャンベの響きに乗って世界に伝えられることを祈る。

今日は広島に原爆が投下されてから62回目の「原爆の日」を迎えた。
愚生も午前8時15分・1分間の黙祷をした。愛と平和の祈りを・・・
Posted by 大工哲弘 at
17:24
2007年08月05日
歌碑めぐり

昨日は3年ぶりに歌碑めぐり&バーベQ交流会を楽しみました。
首里公民館・島うたサークル・若狭島うたの会とやいま歌会の5名を加えて40名の参加



まず、三線を究めようとする人なら誰しも必ず訪れる「赤犬子の碑」がスタートである。
沖縄のうた・三線の始祖と讃えられ、出身地の読谷村・楚辺に奉られている。
碑に到着すると他の団体の礼拝者たちも。同じ伝統音楽協会の師範・銘刈教室の生徒達だったので、我がサークルのメンバーと一緒に「歌と三線ぬ昔始まいや、犬子ねあがりぬ神ぬ御作」合唱し奉納した後、首里公民館の比嘉さんが「かじゃでぃ風節」を踊ってくれた。
隔たりなく即一緒に演奏できるのは沖縄三線の魅力だと改めて実感させられた。

赤犬子を後にして残波岬で歌われている「特牛節・くてぃぶし」の碑。
「大北ぬくてぃやなじちゃ葉どぅ好ちゅる 我した若者や花どぅ好ちゅる」
<クテー牛(闘牛をする牛・牡牛)はナジチャ葉が好きである。我った若者は遊郭が好きである>
古典音楽でうたわれている「特牛節」の元歌詞である。

残波といえば、上い口説や下い口説の歌詞にも登場することで親しまれている。


宇加地ビーチ公園で、軽い食事と休憩。
首里の比嘉さんが そこでも「上い口説」を広い公園で踊ってくれた。
どの劇場のステージよりもいい。すばらしいしシチエーションである。


屋嘉節の碑は多くの捕虜収容所があったところである。
屋嘉節を作詞・作曲したといわれている金城守堅さんの「敗戦数えうた」も皆で歌った。歌にこめられている平和世の誓いを改にした。

恩納村にある「恩納ナベの碑」に行く予定であったが、ビーチパーティー会場に早く行きたいとの要望が多かったので。最後の歌碑「二見情話」に向かった。
言わずと知れた二見情話は作者・照屋朝敏の思いを詠んだ「戦場ぬ哀り何時か忘りゆら 忘りがたなさや 花ぬ二見よ」<あの戦場の哀れは忘れることはない、二見村よ>炎天下元気に大合唱した。最後に記念写真

さて お楽しみの交流会&バーベQパーリィである。
宜野座で実家を管理している仲本さん(住まいは沖縄市)家にお邪魔して、たんまりと胃袋を満たした後は各サークルの歌を披露。楽しいひと時でした。








愚生と何名は居残り、地元・宜野座で活躍されている皆さんと軽い親睦の場をもったつもりが、すつかり長座してしまった。島の空間とゆったりとした時間を実感しました。我々の歓待に感謝しております。
今回の歌碑巡りが決まり、いろいろ準備して頂いた首里の森くん、若狭の若井さんご苦労さま。
そして参加された三線仲間の皆さんも炎天下お疲れさんでした!

そして何よりも長時間家屋敷を提供していただいた仲本夫婦。本当に楽しい時間ありがとうございました!
Posted by 大工哲弘 at
18:15
2007年08月04日
熱海で
報告が遅れましたが。7月30日(月)午前中はNHK505スタジオで「日本の民謡」の収録がありました。番組アシスタントの横山裕子(民謡歌手)さんとも久しぶり。

今回は「月ぬ美しゃ」「あがろうざ」「こーねーまーぬ主」子守唄特集を録音しました。放送日はまだ決まってなく、11月中にはオン・エアーしたいと担当の○次さんが言っておりました。番組は毎週日曜日 午前11時00分~11時50分(再放送 翌月曜日 午前5時00分~5時50分)NHK-FMにて放送中♪




↑熱海の海岸散歩しました。
そして その夜は熱海で「第30回乳幼児研修集会」の中でライブ。
全国から保育園に関わる若い保母さんや指導者達が集合し、年に一度の研究集会である。先生方は「与那国ぬ猫小」や「クイチャ踊り」のような動きのある歌踊りに大変興味を示していた。




30回大会と7月30日「30」が重なった記念する大会に参加できて嬉しかったです。
7月30日といえば沖縄が日本復帰に伴い道路通行の変更があった日である。
アメリカ統治下の中で長年右側通行を当たり前のように運用してきた道路交通法が1978年の午前0時をもって一斉に車は右側通行から左側通行に変更になった。あの瞬間は今でも忘れられない(道路沿い、陸橋はどこも人人が瞬間を見ようと)その日を7月30日「730=ナナサンマル」と沖縄の人たちは呼んだ。
ナナサンマル・交通世替わりの話をすればいくらでも行間が必要、次ぎの機会に・・・
記念する30回乳幼児集会の実行委員長が弟子・伊藤幸太くんの父であったことで愚生にお鉢が回ってきた。実りある研究集会で無事成功裡に終えられたことをお祝い申し上げます。個人的にも父とは色々話ができてよかったです。ありがとうございました!

今回は「月ぬ美しゃ」「あがろうざ」「こーねーまーぬ主」子守唄特集を録音しました。放送日はまだ決まってなく、11月中にはオン・エアーしたいと担当の○次さんが言っておりました。番組は毎週日曜日 午前11時00分~11時50分(再放送 翌月曜日 午前5時00分~5時50分)NHK-FMにて放送中♪




↑熱海の海岸散歩しました。
そして その夜は熱海で「第30回乳幼児研修集会」の中でライブ。
全国から保育園に関わる若い保母さんや指導者達が集合し、年に一度の研究集会である。先生方は「与那国ぬ猫小」や「クイチャ踊り」のような動きのある歌踊りに大変興味を示していた。




30回大会と7月30日「30」が重なった記念する大会に参加できて嬉しかったです。
7月30日といえば沖縄が日本復帰に伴い道路通行の変更があった日である。
アメリカ統治下の中で長年右側通行を当たり前のように運用してきた道路交通法が1978年の午前0時をもって一斉に車は右側通行から左側通行に変更になった。あの瞬間は今でも忘れられない(道路沿い、陸橋はどこも人人が瞬間を見ようと)その日を7月30日「730=ナナサンマル」と沖縄の人たちは呼んだ。
ナナサンマル・交通世替わりの話をすればいくらでも行間が必要、次ぎの機会に・・・
記念する30回乳幼児集会の実行委員長が弟子・伊藤幸太くんの父であったことで愚生にお鉢が回ってきた。実りある研究集会で無事成功裡に終えられたことをお祝い申し上げます。個人的にも父とは色々話ができてよかったです。ありがとうございました!
Posted by 大工哲弘 at
02:23
2007年08月02日
沖縄パワー

沖縄音楽の祭典「琉球フェスティバル2007」が日比谷野外音楽堂で29日ありました。
午前中、雷がゴロゴロ凄い大雨、あぁ~久しぶりの日比谷の野音は雨の中でやるのかぁ~。諦めていたら、何と開演時間一時間前、奇跡的に晴れ、予定通りオンタイムでオープニング。東京沖縄県人会青年エイサー隊からスタートした。
与那覇徹と大城美佐子が合奏「かじゃでぃ風節」をステージの幕開けで嘉利(かりー)を付けた後、八重山出身の共演者4名で「鷲ぬ鳥」を合唱。初めての試みでしたが、中々よかった。後輩達に囲まれ心強い。




1番手は若手の「かりゆし58」がパワフルのサウンドで盛り上げた。
続いて桑江知子。池田卓、与那覇徹と続き、朝崎郁恵、大島保克、そして愚生の出番は午後7時前、このあたあたりから曇が出て空は怪しい雰囲気、大城美佐子さんと一緒に「白雲節」を始めて一緒に歌わせてもらった。
そして最後のトリはパーシャークラブの出番からは大雨が降り出した。
客も心得ていて、カッパを身に包んで、ほぼ全員スタンディングで声援を送っていた。フィナーレーは全員で安里屋ゆんたを回した。カチャーシーのアンコールがあったが、あえて答えなかった。出演者の皆さん!お疲れさんでした!
与那覇徹も殆どの出演者バック応援。オールマイティ振りには感心、愚生のステージには笛伴奏でサポート役。徹 ありがとうね~
司会は今売り出し中の「キャン×キャン」。スピーディな司会進行とコメディーは好感がもてた。

東京の梅雨空に残念ながら十六夜の月は出る間もないまま「とぅばら―ま」を歌ったが・・・今年3月以降、愚生の声調子が悪い、元に戻らない。不摂生からである。
言い訳なぞ言っておられない、大きな舞台で思うように歌えなかった自分に反省しております。
以前の琉球フェスティバルと違って東京のお客も島唄をじっくり聞くという姿勢が出てきている。喜ばしいことだ。
東京の皆さん!ありがとうございました!
これからも懲りずに沖縄・八重山の島唄をよろしくお願いいたします。
Posted by 大工哲弘 at
01:23
2007年08月01日
東京の琉球フェスティバル大成功でした。
今日(31日)琉球フェスティバル、NHKラジオ収録「日本の民謡」、熱海ライブを済まし、夕方帰りました。帰ると即、三線教室。メールと郵便物の整理、不在票が何件も・・そう云えば、明日はレギュラーのNHK・fmラジオ8月放送分「うちなージョッキー」の収録がある。
ちょっと落ち着いたら、琉球フェスティバルの報告をしたいと思います。
東京の皆さん御世話になりました!
ちょっと落ち着いたら、琉球フェスティバルの報告をしたいと思います。
東京の皆さん御世話になりました!
Posted by 大工哲弘 at
00:55




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