2008年02月29日
高槻・本澄寺コンサート
明後日、上牧本澄寺でコンサートがあります。
HPスケジュールにも載せてありますが。一応コラムでも告知したい。
■日時:3月2日(日)大工哲弘コンサート14:30~16:30 / 11:00~14:00からは境内でエイサーやアトラクションあり
■場所:高槻市上牧(かんまき)町 本澄(ほんちょう)寺の本堂
■高槻市上牧町2-6-31 電話072-669-1897
■阪急京都線「上牧」駅から徒歩7分
■参照URL→ http://kiyora34.ti-da.net/d2007-11-29.html

←雪化粧の本澄寺。主催者からお借りしました。
本澄寺はこれまで節分祭にエイサーの奉納事業や海勢頭豊さんコンサートなどを開催した経験があるお寺。沖縄関連のイベントも多く取り組まれているのは住職が沖縄への思いが深いからである。
愚生も各地のお寺で演奏をさせて貰ったこともあるのですが、島歌とお寺の雰囲気はすごくいい感じでしっくりくる。
特に宮古、八重山の歌は圧政に耐えながらも「神への祈り」を捧げてきた昇華ソングが多いからであろう
「思うだ事ん叶なしょうり、願うだ事ん叶なしょうり」<思ったことも、願ったことも叶ってください>~「弥勒節・やーらーよー」~
明後日のコンサートが成功になるよう、叶なしてください、祈ろう、そして願おう!!
コンサート実行委員会が頑張ったお陰で、多くの集客が予想される。
明後日(2日)は島歌をとおし楽しい時間を共有し合えること、楽しみにしております。
いざ上牧の本澄寺へ!
HPスケジュールにも載せてありますが。一応コラムでも告知したい。
■日時:3月2日(日)大工哲弘コンサート14:30~16:30 / 11:00~14:00からは境内でエイサーやアトラクションあり
■場所:高槻市上牧(かんまき)町 本澄(ほんちょう)寺の本堂
■高槻市上牧町2-6-31 電話072-669-1897
■阪急京都線「上牧」駅から徒歩7分
■参照URL→ http://kiyora34.ti-da.net/d2007-11-29.html

←雪化粧の本澄寺。主催者からお借りしました。
本澄寺はこれまで節分祭にエイサーの奉納事業や海勢頭豊さんコンサートなどを開催した経験があるお寺。沖縄関連のイベントも多く取り組まれているのは住職が沖縄への思いが深いからである。
愚生も各地のお寺で演奏をさせて貰ったこともあるのですが、島歌とお寺の雰囲気はすごくいい感じでしっくりくる。
特に宮古、八重山の歌は圧政に耐えながらも「神への祈り」を捧げてきた昇華ソングが多いからであろう
「思うだ事ん叶なしょうり、願うだ事ん叶なしょうり」<思ったことも、願ったことも叶ってください>~「弥勒節・やーらーよー」~
明後日のコンサートが成功になるよう、叶なしてください、祈ろう、そして願おう!!
コンサート実行委員会が頑張ったお陰で、多くの集客が予想される。
明後日(2日)は島歌をとおし楽しい時間を共有し合えること、楽しみにしております。
いざ上牧の本澄寺へ!
Posted by 大工哲弘 at
14:02
2008年02月28日
さんしんの日の稽古
3月4日、ゆかる日まさる日『さんしんの日』まで、一週間をとうとう切ってしまった。
さんしんの日に「琉球民謡音楽協会」の団体としての出演は初めてである。出演は一般会員にも下ろすと大変な数になるので、教師・師範の先生方に絞られた。今日は本番に向けて入念に演奏曲の稽古とリハーサルが夕方の6時、那覇市民体育館で行われた。
本協会員は、沖縄本島、宮古、八重山の出身が多い、その配慮を図って「城ぬ前」「繁昌節」「豊年ぬ歌」の3曲を演奏することになった。演奏時間は8分以内。出番は4時15分。

沖縄本島の先生達は「宮古の民謡は難しい」と苦慮している様子はあったが、さすが教師・師範の先生方、即対応ができた。昨年の芸能祭で八重山の難曲「赤馬節」を初めてチャレンジした時も「八重山の民謡は難しい」と連呼モノでしたが、本番にはちゃんと立派に演奏してくれた。逆に八重山民謡ばかりやっていると、反対に沖縄民謡の音の移動(進行)の違いがあって、中々旨く行かないということもある。県外からみると「同じ沖縄なのに」と思われますが、言葉の発音、発声、リズム、思い入れが異なっているのである。厳密にいうと本島、宮古、八重山内だけでも微妙な相違もある。それだからまた面白い(その件は次回に譲ろう)。島と島の交流を図る意味で今回の選曲は素晴しいと思う。準備万端、本番楽しみである。
リハーサル後は執行部だけ残りコンクールの日程の相談会が行われた。(会員リーダーは連絡版をご参照ください)
さんしんの日に「琉球民謡音楽協会」の団体としての出演は初めてである。出演は一般会員にも下ろすと大変な数になるので、教師・師範の先生方に絞られた。今日は本番に向けて入念に演奏曲の稽古とリハーサルが夕方の6時、那覇市民体育館で行われた。
本協会員は、沖縄本島、宮古、八重山の出身が多い、その配慮を図って「城ぬ前」「繁昌節」「豊年ぬ歌」の3曲を演奏することになった。演奏時間は8分以内。出番は4時15分。
沖縄本島の先生達は「宮古の民謡は難しい」と苦慮している様子はあったが、さすが教師・師範の先生方、即対応ができた。昨年の芸能祭で八重山の難曲「赤馬節」を初めてチャレンジした時も「八重山の民謡は難しい」と連呼モノでしたが、本番にはちゃんと立派に演奏してくれた。逆に八重山民謡ばかりやっていると、反対に沖縄民謡の音の移動(進行)の違いがあって、中々旨く行かないということもある。県外からみると「同じ沖縄なのに」と思われますが、言葉の発音、発声、リズム、思い入れが異なっているのである。厳密にいうと本島、宮古、八重山内だけでも微妙な相違もある。それだからまた面白い(その件は次回に譲ろう)。島と島の交流を図る意味で今回の選曲は素晴しいと思う。準備万端、本番楽しみである。
リハーサル後は執行部だけ残りコンクールの日程の相談会が行われた。(会員リーダーは連絡版をご参照ください)
Posted by 大工哲弘 at
00:12
2008年02月26日
北からの嬉しい便り
愚生が中学校のころまで実際、北海道には行ける事ってあるのかなぁ~って思っていた。それくらい遠い存在に思えた歳もあったくらい北大地は夢の国であった。
ところが10年前、札幌の小林くんと出合い、札幌で三線教室開設、そのお陰で夢の北大地に毎年行き通うようになった。その小林くんの弟子、高橋さんが帯広に転勤、その三線の和を広げようと指導力を活かし帯広に三線教室を創設、こんどは帯広で習っていたS桂ちゃんが、旦那の転勤で中標津に移転。中標津でも「沖縄の三線をやってみたい」という仲間達がいることに気づき「ホットケナイ!」と桂ちゃんのパイオニア精神に火が付きサークルを立ち上げたと先日報告があった。今のところ入会者は、まだ4名だそうだが、まぁ、これから徐徐に増えていくことだと思います。
沖縄の俗語(ずくぐ)に「三人揃(すり)りば世間(しきん)」
<三人揃うと世間並みである>「親しきなかにも礼儀あり」同様、社会的に個人とは絶対的存在感は違う、3名となれば礼儀も品位もちゃんとしなさいよ~といった激励を意味する諺でもある。
・・・かと言って中標津の桂ちゃんにプレッシャーを与えているわけでもない。スローペース、マイペースで北のリズムにあわせ三線を楽しんで欲しいと思います。がんばってね~!
思い起こせば大工ネットの東京も福岡も東広島もみん3名からスタートして、だんだん大きく広がっていることを考えると、子供は小さく産んで大きく育てる、に似ているかな?と思います。何はともあれオキナワ三線の「和」が広がっている現状は、この上ない喜びである。

そう云えば数年前、ピアノミュージシャンの板橋文雄さんと一緒に根室でコンサートをさせて貰ったとき、行き帰りの空港は中標津でした。一面に広がるまだ見たことない大地に感動したことがある。


話は変わるが・・・
毎年、秋に信州の宮田村の小原勇さんからみやだのリンゴが贈られてくる。その御返しではないが、この時季取れる沖縄のタンカンを美味しく頂いて貰おうと思い宮田村に送ったら、なんと、沖縄のタンカンをカマクラの中で一家団らんで美味しくいただいたという便りを頂いた。

豪雪の北海道で南国の三線を仲間達で弾いている様子。信州カマクラの中で沖縄タンカン味わっている雰囲気を想像するだけでも楽しい。いずれも寒い北からの沖縄便りに快感を味わっている。
ところが10年前、札幌の小林くんと出合い、札幌で三線教室開設、そのお陰で夢の北大地に毎年行き通うようになった。その小林くんの弟子、高橋さんが帯広に転勤、その三線の和を広げようと指導力を活かし帯広に三線教室を創設、こんどは帯広で習っていたS桂ちゃんが、旦那の転勤で中標津に移転。中標津でも「沖縄の三線をやってみたい」という仲間達がいることに気づき「ホットケナイ!」と桂ちゃんのパイオニア精神に火が付きサークルを立ち上げたと先日報告があった。今のところ入会者は、まだ4名だそうだが、まぁ、これから徐徐に増えていくことだと思います。
沖縄の俗語(ずくぐ)に「三人揃(すり)りば世間(しきん)」
<三人揃うと世間並みである>「親しきなかにも礼儀あり」同様、社会的に個人とは絶対的存在感は違う、3名となれば礼儀も品位もちゃんとしなさいよ~といった激励を意味する諺でもある。
・・・かと言って中標津の桂ちゃんにプレッシャーを与えているわけでもない。スローペース、マイペースで北のリズムにあわせ三線を楽しんで欲しいと思います。がんばってね~!
思い起こせば大工ネットの東京も福岡も東広島もみん3名からスタートして、だんだん大きく広がっていることを考えると、子供は小さく産んで大きく育てる、に似ているかな?と思います。何はともあれオキナワ三線の「和」が広がっている現状は、この上ない喜びである。

そう云えば数年前、ピアノミュージシャンの板橋文雄さんと一緒に根室でコンサートをさせて貰ったとき、行き帰りの空港は中標津でした。一面に広がるまだ見たことない大地に感動したことがある。
話は変わるが・・・
毎年、秋に信州の宮田村の小原勇さんからみやだのリンゴが贈られてくる。その御返しではないが、この時季取れる沖縄のタンカンを美味しく頂いて貰おうと思い宮田村に送ったら、なんと、沖縄のタンカンをカマクラの中で一家団らんで美味しくいただいたという便りを頂いた。
豪雪の北海道で南国の三線を仲間達で弾いている様子。信州カマクラの中で沖縄タンカン味わっている雰囲気を想像するだけでも楽しい。いずれも寒い北からの沖縄便りに快感を味わっている。
Posted by 大工哲弘 at
15:30
2008年02月25日
若狭公民館まつりと寿の華
「わ」になろう。「か」たろう。「さ」かそう。「わかさ」になろう!

市民のみなさんと教養の向上と健康を図り、潤いのある豊かな市民生活を送るための憩いの場、学習の場、語らいの場であり、地域コミュニケーションの場として気軽に利用されている若狭公民館の第16回のまつりがありました。

愚生が指導している「若狭しま歌の会」のメンバーも元気いっぱいに宮良長包・作曲の「えんどうの花」。八重山民謡の「安里屋ゆんた」を舞台発表してくれました。来館者からは自然に手拍子が出るくらい、調子もよく纏まったステージだったと思います。お疲れ様!!

今回の舞台発表の開始(11時)が早かった。それに早い出番だったので、終わるのもはやかった(11時40分)。打ち上げは、日を改めてしようということになった。
←まだ色気より食い気のお茶目な若狭のメンバー


←バザーで大好きなゆし豆腐。お稲荷さん付きで、なんと200円。おかわりしてしまいました。
打ち上げはそのほうがいい!実は夕方から「神谷宏美・筝曲発表会」公演のゲスト出演があるため都合がよかった、と思っている。
公演の内容は「母への感謝を込めて、お母さんの85歳成年祝と本人の筝曲芸道38年を記念しての公演」サブタイトルで18:00時からパシフィックホテル沖縄の「万座の間」でありました。

1部は古典舞踊、雑踊り、古典独唱でしっとりとさせて、2部は弟子たちと筝曲の合奏や独唱。登川流の金城みゆき、八重山からは安里勇が友情出演。愚生も憚りながら特別出演で「八重山育ち」「殿様節」で嘉利(カリー)をつけた。最後は賑やかに寿の舞が披露されカチャーシーで閉めくった。

本人の人柄と豊富な海外公演や様々な地謡をこなしてきた幅広い経験が活かされたステージであった。
←愚生の教室で勉強している佐藤幸一くんの妻(麻記衣さん)も立派な演奏をしてくれた。お疲れ
神谷宏美さんは愚生の5年越しに開催している「ゆんたしょうら」コンサートには2回目からレギュラー的存在である。寿の華・今日のお祝公演、改めておめでとうございます。そして益々のご活躍をお祈りいたしております。
市民のみなさんと教養の向上と健康を図り、潤いのある豊かな市民生活を送るための憩いの場、学習の場、語らいの場であり、地域コミュニケーションの場として気軽に利用されている若狭公民館の第16回のまつりがありました。
愚生が指導している「若狭しま歌の会」のメンバーも元気いっぱいに宮良長包・作曲の「えんどうの花」。八重山民謡の「安里屋ゆんた」を舞台発表してくれました。来館者からは自然に手拍子が出るくらい、調子もよく纏まったステージだったと思います。お疲れ様!!
今回の舞台発表の開始(11時)が早かった。それに早い出番だったので、終わるのもはやかった(11時40分)。打ち上げは、日を改めてしようということになった。
←バザーで大好きなゆし豆腐。お稲荷さん付きで、なんと200円。おかわりしてしまいました。
打ち上げはそのほうがいい!実は夕方から「神谷宏美・筝曲発表会」公演のゲスト出演があるため都合がよかった、と思っている。
公演の内容は「母への感謝を込めて、お母さんの85歳成年祝と本人の筝曲芸道38年を記念しての公演」サブタイトルで18:00時からパシフィックホテル沖縄の「万座の間」でありました。
1部は古典舞踊、雑踊り、古典独唱でしっとりとさせて、2部は弟子たちと筝曲の合奏や独唱。登川流の金城みゆき、八重山からは安里勇が友情出演。愚生も憚りながら特別出演で「八重山育ち」「殿様節」で嘉利(カリー)をつけた。最後は賑やかに寿の舞が披露されカチャーシーで閉めくった。
本人の人柄と豊富な海外公演や様々な地謡をこなしてきた幅広い経験が活かされたステージであった。
神谷宏美さんは愚生の5年越しに開催している「ゆんたしょうら」コンサートには2回目からレギュラー的存在である。寿の華・今日のお祝公演、改めておめでとうございます。そして益々のご活躍をお祈りいたしております。
Posted by 大工哲弘 at
01:15
2008年02月22日
ジュウルクニチ
今日は旧暦の16日。離島中心に行われる16日(ジュウルクニチ)祭りがある。
御馳走をつくり一族郎党がお墓に集まりウヤファーフジ(ご先祖さま)に感謝し、お互いの健康を祝うという旧盆に次ぐ盛大な伝統行事である。後生(ぐしょう・あの世)の正月とも言われ、新正月できなかった後生と一緒に祝い楽しもうと、ヒト昔前まで子供たちは凧を飛ばし、大人たちは墓庭で三線を弾いて賑やかに奏でたものです。清明祭事がない宮古島、八重山、久米島などで根付いている行事。基本的には祖先崇拝の民間信仰からきている祭事には変りはない。
沖縄の行事はほとんど旧暦15日に当て込んだのが多いが、何故16日になったか?故宮城文先生の「八重山生活誌」から引用してみる・・・
「察度王時代、那覇久米村に移住した中国人たちが元尚祭にならって正月15日に飾燈篭を作って祝ったが、後には新仏に供える16日の燈篭祭となり、その余風が今の16日祭であろうということである。
尚、琉球王国時代、正月1日から15日まで城内の諸行事をすませて、16日には臣下(しんか)に父母への年頭あいさつの暇を与え帰郷させたという、ところかが、ある臣下が家に帰って見ると両親は早この世の者ではなかったので、墓参して年頭の辞を墓前で述べたのがその始まりだとも云われている」。
今日、沖縄の天気予報は雨であるが、はずれて快晴。温度は23度という初夏を思わせるいい天気です。さぞご先祖さまもお喜びと察します。
愚生は残念ながら今日16日祭りには御墓がある石垣島に帰省できないので那覇から手を合わせ、ウートートゥ(祖先を拝むとき発する言葉)<と~と~がなし~、敬う精神からきている> することにする。
御馳走をつくり一族郎党がお墓に集まりウヤファーフジ(ご先祖さま)に感謝し、お互いの健康を祝うという旧盆に次ぐ盛大な伝統行事である。後生(ぐしょう・あの世)の正月とも言われ、新正月できなかった後生と一緒に祝い楽しもうと、ヒト昔前まで子供たちは凧を飛ばし、大人たちは墓庭で三線を弾いて賑やかに奏でたものです。清明祭事がない宮古島、八重山、久米島などで根付いている行事。基本的には祖先崇拝の民間信仰からきている祭事には変りはない。
沖縄の行事はほとんど旧暦15日に当て込んだのが多いが、何故16日になったか?故宮城文先生の「八重山生活誌」から引用してみる・・・
「察度王時代、那覇久米村に移住した中国人たちが元尚祭にならって正月15日に飾燈篭を作って祝ったが、後には新仏に供える16日の燈篭祭となり、その余風が今の16日祭であろうということである。
尚、琉球王国時代、正月1日から15日まで城内の諸行事をすませて、16日には臣下(しんか)に父母への年頭あいさつの暇を与え帰郷させたという、ところかが、ある臣下が家に帰って見ると両親は早この世の者ではなかったので、墓参して年頭の辞を墓前で述べたのがその始まりだとも云われている」。
今日、沖縄の天気予報は雨であるが、はずれて快晴。温度は23度という初夏を思わせるいい天気です。さぞご先祖さまもお喜びと察します。
愚生は残念ながら今日16日祭りには御墓がある石垣島に帰省できないので那覇から手を合わせ、ウートートゥ(祖先を拝むとき発する言葉)<と~と~がなし~、敬う精神からきている> することにする。
Posted by 大工哲弘 at
12:05
2008年02月21日
“てつひろ”
死語になっていると思った「親の背中をみて育つ」の言葉は久し振り心に響いた。
モノ心ついたころから「おやじはかっこいい、跡を継ぎたい」高校を中退して「漁師になる」と小型船舶免許を取った吉清哲大(てつひろ)さん。脳梗塞で倒れも頑張っていた親父の背中を幼いころから見て育った。オヤジの治夫さんも息子が漁師になったことをこの上なく喜んでいたという。
鳥羽一郎の「兄弟舟」ならぬ「親子船」で荒海に乗り出し父親の仕事を助けていた親孝行物語は。最近、毎日のように報道される希薄な親子関係の凄惨な事件が起きるたびに落胆をしていた日本の親父たちは、吉清親子の愛に胸を打たれたであろう。愚生も涙(なだ)グルグル~した。
こんなすばらしい親子船が19日未明、千葉県・野島崎沖でイージス艦「あたご」と衝突し漁船は沈没。父、治夫さんと長男の哲大(てつひろ)親子の行方はいぜん不明。まだ捜索中。安否が気づかれる、まったく運命?は極非情である。
川津港で哲大さんの叔母が清徳丸の写真の前で「哲ちゃん(哲大の愛称)無事でいてくれよ~!」と泣き叫ぶシーンをTVで見るたび、なんか愚生の愛称(哲ちゃん)を呼ばれているみたいで人ごとで無い感じである。
しかし高性能レーダーを搭載、最新鋭の技術を駆使して1400億円で建造されたという日本が誇るイージス艦は日本の防空防海の安全と自国人の命と財産を守らなくてはならないはずの防衛艦が小さな漁船を沈めるというお粗末なカジ取りはどうなっているのでしょうか。危機管理体制の問題など疑問点は多い、まだ原因究明中なので何とも言えませんが・・・
哲大よ、海人(うーみんちゅ)の意地をみせ、親父の治夫さんと一緒に無事でいてくれることを祈るばかりです。
因みにイージスとはギリシャ神話でゼウスが娘に与えた「盾」を意味するそうです。ネームをいただいた日本イージス艦の海自対応にゼウスの神はきっと嘆いているにちがいない。
モノ心ついたころから「おやじはかっこいい、跡を継ぎたい」高校を中退して「漁師になる」と小型船舶免許を取った吉清哲大(てつひろ)さん。脳梗塞で倒れも頑張っていた親父の背中を幼いころから見て育った。オヤジの治夫さんも息子が漁師になったことをこの上なく喜んでいたという。
鳥羽一郎の「兄弟舟」ならぬ「親子船」で荒海に乗り出し父親の仕事を助けていた親孝行物語は。最近、毎日のように報道される希薄な親子関係の凄惨な事件が起きるたびに落胆をしていた日本の親父たちは、吉清親子の愛に胸を打たれたであろう。愚生も涙(なだ)グルグル~した。
こんなすばらしい親子船が19日未明、千葉県・野島崎沖でイージス艦「あたご」と衝突し漁船は沈没。父、治夫さんと長男の哲大(てつひろ)親子の行方はいぜん不明。まだ捜索中。安否が気づかれる、まったく運命?は極非情である。
川津港で哲大さんの叔母が清徳丸の写真の前で「哲ちゃん(哲大の愛称)無事でいてくれよ~!」と泣き叫ぶシーンをTVで見るたび、なんか愚生の愛称(哲ちゃん)を呼ばれているみたいで人ごとで無い感じである。
しかし高性能レーダーを搭載、最新鋭の技術を駆使して1400億円で建造されたという日本が誇るイージス艦は日本の防空防海の安全と自国人の命と財産を守らなくてはならないはずの防衛艦が小さな漁船を沈めるというお粗末なカジ取りはどうなっているのでしょうか。危機管理体制の問題など疑問点は多い、まだ原因究明中なので何とも言えませんが・・・
哲大よ、海人(うーみんちゅ)の意地をみせ、親父の治夫さんと一緒に無事でいてくれることを祈るばかりです。
因みにイージスとはギリシャ神話でゼウスが娘に与えた「盾」を意味するそうです。ネームをいただいた日本イージス艦の海自対応にゼウスの神はきっと嘆いているにちがいない。
Posted by 大工哲弘 at
00:31
2008年02月19日
小郡・宝城中学校
小郡(おごおり)と読む。新幹線沿線で山口県の小郡という駅もあるが、ここで取り上げたいのは福岡県にある小郡市・宝城中学校である。(120名の在校生)
「感謝」「勤勉」「自主」校訓に小規模であることを生かしたきめ細かな教育をめざしている。多教科での少人数授業で基礎的学力を育成。地域とともに教育活動を推進している。そして「オキナワ、歴史・文化、平和、自然」を学ぶという特色をもち、毎年この時季2泊3日の沖縄平和学習並びに体験旅行を実施。その学習の一環として10年前から愚生の島うた文化に触れると題してミニライブを実行している。今夜も恩納村在「ゆめ舎リゾート」の大広間でありました。



昨年は担当の先生と相談して子供達に島歌を分かりやすく理解させる為に立派に曲順に沿って意訳も入れパンフレットを作成した。ところがライブが始まると生徒達はパンフレットの解説を見るのに必死に俯き様、手拍子をする余裕もない状態であった。



今年は島歌をじっくり聞いていただこうと先生が昨年を反省しパンフレットに解説は載せなかった。それが功を奏してか、ノッケから大手拍子の嵐。やっぱり音楽は頭で理解しようではなしに体で感じるものなんだよなぁ~。特に子供たちは敏感である。こうも素直で熱心に島歌を聞いてくれる生徒たちに育てたのは先生方の教育指導が立派になされたお陰であるか?それとも小郡という地域環境がそうさせたのか?最後は愚生と一緒に合唱するため一生懸命練習してきたという「さとうきび畑」「島人ぬ宝」スタンディングで大合唱。一緒に歌いながらウルウルもしたが子供たちとの90分は楽しかった。久し振りに心が洗われる思いであった。卒業して社会に出ても「宝城」の「宝」を誇り、校訓を胸に頑張ってくれることを願っております。

感動よありがとう!!
「感謝」「勤勉」「自主」校訓に小規模であることを生かしたきめ細かな教育をめざしている。多教科での少人数授業で基礎的学力を育成。地域とともに教育活動を推進している。そして「オキナワ、歴史・文化、平和、自然」を学ぶという特色をもち、毎年この時季2泊3日の沖縄平和学習並びに体験旅行を実施。その学習の一環として10年前から愚生の島うた文化に触れると題してミニライブを実行している。今夜も恩納村在「ゆめ舎リゾート」の大広間でありました。
昨年は担当の先生と相談して子供達に島歌を分かりやすく理解させる為に立派に曲順に沿って意訳も入れパンフレットを作成した。ところがライブが始まると生徒達はパンフレットの解説を見るのに必死に俯き様、手拍子をする余裕もない状態であった。
今年は島歌をじっくり聞いていただこうと先生が昨年を反省しパンフレットに解説は載せなかった。それが功を奏してか、ノッケから大手拍子の嵐。やっぱり音楽は頭で理解しようではなしに体で感じるものなんだよなぁ~。特に子供たちは敏感である。こうも素直で熱心に島歌を聞いてくれる生徒たちに育てたのは先生方の教育指導が立派になされたお陰であるか?それとも小郡という地域環境がそうさせたのか?最後は愚生と一緒に合唱するため一生懸命練習してきたという「さとうきび畑」「島人ぬ宝」スタンディングで大合唱。一緒に歌いながらウルウルもしたが子供たちとの90分は楽しかった。久し振りに心が洗われる思いであった。卒業して社会に出ても「宝城」の「宝」を誇り、校訓を胸に頑張ってくれることを願っております。
感動よありがとう!!
Posted by 大工哲弘 at
01:40
2008年02月18日
首里の杜
首里公民館は首里城と隣接し、すばらしく環境に恵まれたところにあります。

1、私がサンシンと逢ったのは 丁度去年の春でした島唄サークル
良いところ 生涯学習いたしましょう
2、首里(すい)の都の名物は 首里(すい)杜(むい)城(ぐすく)とサガリバナ
一夜限りの花よりも 人生の花をさかせましょう
御存じ19の春に載せてうたう首里公民館・島うたサークルの「肝心活き」を歌った歌詞。
首里公民館の島うたサークルのスタートは平成元年。20年の歴史をもつ。その間幾多の受講生が出入りしたか判りません。公民館サークルはどちらも一緒だと思うのですが、門口が広いけど、出口も広い、出入れの激しい公民館サークルの短所と長所である。


昨日はサークル設立当時から頑張っているオリジナルメンバーが引っ張り新旧入り乱れ、日頃の練習成果を存分に発揮できた舞台発表がお陰でできました。発表した曲は「豊年ぬあやぐ」「肝がなさ」の2曲を披露。始まる前はみんな「緊張するさぁ~」。終わってみると「なんか物足りないさぁ~」。そう云うものかもしれませんね。是非これからも首里島うたサークルのテーマソング19の春に歌われているようにうた・三線を「生涯学習」にしていただければありがたいです。
←浦崎リサちゃんは県立芸大の留学生(アルゼンチン沖縄2世)。一緒にがんばってきたが来月10日は帰国するそうです。かえっても三線はつづける決意をして、新しい三線を昨日購入しました。
リサちゃんがんばってね~!

←大分県・日田市で三線サークルをやっている佐藤さんも友達と観光で来沖中、島うたサークルの打ち上げ会に合流しました。今年コンクール新人賞を目指します。
サークルの皆さんお疲れさんでした!!
1、私がサンシンと逢ったのは 丁度去年の春でした島唄サークル
良いところ 生涯学習いたしましょう
2、首里(すい)の都の名物は 首里(すい)杜(むい)城(ぐすく)とサガリバナ
一夜限りの花よりも 人生の花をさかせましょう
御存じ19の春に載せてうたう首里公民館・島うたサークルの「肝心活き」を歌った歌詞。
首里公民館の島うたサークルのスタートは平成元年。20年の歴史をもつ。その間幾多の受講生が出入りしたか判りません。公民館サークルはどちらも一緒だと思うのですが、門口が広いけど、出口も広い、出入れの激しい公民館サークルの短所と長所である。
昨日はサークル設立当時から頑張っているオリジナルメンバーが引っ張り新旧入り乱れ、日頃の練習成果を存分に発揮できた舞台発表がお陰でできました。発表した曲は「豊年ぬあやぐ」「肝がなさ」の2曲を披露。始まる前はみんな「緊張するさぁ~」。終わってみると「なんか物足りないさぁ~」。そう云うものかもしれませんね。是非これからも首里島うたサークルのテーマソング19の春に歌われているようにうた・三線を「生涯学習」にしていただければありがたいです。
リサちゃんがんばってね~!
サークルの皆さんお疲れさんでした!!
Posted by 大工哲弘 at
11:57
2008年02月17日
アイランドミュージック
数年前まで東京を中心に「真南風」のユニットで活躍していた上原江吏子(HOPKINSON)さんがアイルランドに嫁ぎ、二児の母親になり家族と一緒にこの時季沖縄に帰省するのはすっかり恒例になってしまいました。帰省在中にアイルランドで培ったケルトミュージックを昨夜も楽しませてくれた。ベニーウィッスル(リコーダーに似ている)やブズーキー(マンドリンに似ている)代表する楽器をサポートにやさしい江吏子さんのボーカルリスト・ミュージシャンとしても帰省する度に大きくなっているような気がした。


←ドーナルと近藤さんのコラボもよかったね。
アイルランドの音楽と云えば「タイタニック」の映画を思いだす。生活に根ざした音楽、歴的的にも沖縄と精通する民族のミュージック。ケルト語は解らないけど哀愁をおびた音楽に心ひられる。


1部と2部のインターバルを利用して「やんばるの森にヘリパットはいらない!」というDVDの上映会。苦悩する高江区住民とヘリパット反対運動のパワー溢れる生々しい映像は高江というより沖縄の実相が映しだされていた、貴重な自然環境・希少動物が多く生息、また近隣には沖縄県民の水がめである有数なダムが集中している杜。自然の美しいやんばるに戦争を想定として6基建設のヘリパットはどう考えても地元の住民を無視した押し進めの計画はまったく暴力行為である。別の意味でDVDならぬDV(ドメステックバイオレンス)に似ている。今も「ヘリパットいらない住民の会」断固反対の座り込みは続いている。DVD上映実行委員会も会場にきて支援を呼びかけていた。TEL090-9789-6396(住民の会)。昨夜ライブの収益金はすべて建設反対支援団体に寄付されました。

愚生も2部で太鼓の大池さん、江吏子さんと一緒に八重山のゆんた他2曲で参加させてもらった。
最後はアイルランドの賑やかな曲をメドレーで演奏。アットホームでゆったりしたコンサートは時間を忘れるほどアイルランド音楽に多くの客は魅せられていました。来年また楽しみにお待ちしております。
アイルランドの音楽と云えば「タイタニック」の映画を思いだす。生活に根ざした音楽、歴的的にも沖縄と精通する民族のミュージック。ケルト語は解らないけど哀愁をおびた音楽に心ひられる。
1部と2部のインターバルを利用して「やんばるの森にヘリパットはいらない!」というDVDの上映会。苦悩する高江区住民とヘリパット反対運動のパワー溢れる生々しい映像は高江というより沖縄の実相が映しだされていた、貴重な自然環境・希少動物が多く生息、また近隣には沖縄県民の水がめである有数なダムが集中している杜。自然の美しいやんばるに戦争を想定として6基建設のヘリパットはどう考えても地元の住民を無視した押し進めの計画はまったく暴力行為である。別の意味でDVDならぬDV(ドメステックバイオレンス)に似ている。今も「ヘリパットいらない住民の会」断固反対の座り込みは続いている。DVD上映実行委員会も会場にきて支援を呼びかけていた。TEL090-9789-6396(住民の会)。昨夜ライブの収益金はすべて建設反対支援団体に寄付されました。
愚生も2部で太鼓の大池さん、江吏子さんと一緒に八重山のゆんた他2曲で参加させてもらった。
最後はアイルランドの賑やかな曲をメドレーで演奏。アットホームでゆったりしたコンサートは時間を忘れるほどアイルランド音楽に多くの客は魅せられていました。来年また楽しみにお待ちしております。
Posted by 大工哲弘 at
13:43
2008年02月16日
公民館祭り
公民館は地域住民のために実生活に即した学習、学術、文化、レクレーション活動に関する各種事業を行う施設である。
その公民館祭りの季節が今年もやってきました。首里公民館が今日16日から明日まで。若狭公民館が23日~24日開催します。前夜祭は音楽演奏の夕べ、社交ダンスパーティ、カチャーシー講習会、健康相談コーナーの計画もされております。午後からは各サークル団体の舞台発表で祭りを盛り上げます。憚りながら愚生が指導している、うた・三線サークルも出番があり本番に向けて先日、双方の島歌サークルのリハーサルがありました。


若狭島うたの会サークルの誕生は「さんしんの日」と同年に設立した。ですから16年目である。毎日RBCiラジオから流れる「さんしんの日まで後○○日」という声を聞くたび。心が踊りテンションが上がってくる、また、今年のさんしんの日はBEGINの特別出演もあります。当然に持ち歌も歌いますが、昨年からRBCが始めたホームソング「ハーエーゴンゴン」も子供たちと一緒に披露してくれるそうだ。どんなステージになるのか、楽しみである。


まずは、今週末(首里)来週末(若狭)公民館祭りに足を運び展示、講座、ちゃりてぃーバザー、舞台発表をお楽しみください。
そして来月3月4日(さんしんの日)は読谷村文化センター鳳ホールでちょっと先ですが、お会いしましょう。どうしても会場においでになれない方はRBCiラジオの正午~午後9時までの生放送を聴くもよし。愚生の出番は午後1時台。
ゆかる日、まさる日、さんしんの日まであと、17日!!
その公民館祭りの季節が今年もやってきました。首里公民館が今日16日から明日まで。若狭公民館が23日~24日開催します。前夜祭は音楽演奏の夕べ、社交ダンスパーティ、カチャーシー講習会、健康相談コーナーの計画もされております。午後からは各サークル団体の舞台発表で祭りを盛り上げます。憚りながら愚生が指導している、うた・三線サークルも出番があり本番に向けて先日、双方の島歌サークルのリハーサルがありました。
若狭島うたの会サークルの誕生は「さんしんの日」と同年に設立した。ですから16年目である。毎日RBCiラジオから流れる「さんしんの日まで後○○日」という声を聞くたび。心が踊りテンションが上がってくる、また、今年のさんしんの日はBEGINの特別出演もあります。当然に持ち歌も歌いますが、昨年からRBCが始めたホームソング「ハーエーゴンゴン」も子供たちと一緒に披露してくれるそうだ。どんなステージになるのか、楽しみである。
まずは、今週末(首里)来週末(若狭)公民館祭りに足を運び展示、講座、ちゃりてぃーバザー、舞台発表をお楽しみください。
そして来月3月4日(さんしんの日)は読谷村文化センター鳳ホールでちょっと先ですが、お会いしましょう。どうしても会場においでになれない方はRBCiラジオの正午~午後9時までの生放送を聴くもよし。愚生の出番は午後1時台。
ゆかる日、まさる日、さんしんの日まであと、17日!!
Posted by 大工哲弘 at
13:51
2008年02月14日
綱紀粛正
この怒りの矛先はどこに向けていいのか?
『在沖米海兵隊の女子中学校生への暴行事件』
米兵による非道なる犯罪がまた10日北谷で起きてしまった。また、とは13年前(1995年)は小学生を在沖米兵3人で暴行したという悪夢からまたの事件である。他はあまり取りざたされてないが、戦後米兵関係者の主な性犯罪事件だけでも実は16件も発生している。

音楽や歌は「また」繰り返す(リピート)はあってもいいが、極悪非道なる事件は絶対に「また」繰り返してはいけないのである。度重なる事件の後は「綱紀粛正を図る」と唱えていた日米軍両政府機関の常套語はもう聞き飽きた。「綱紀粛正」というこの4文字熟語。愚生も辞書を引かないと解らなかった「こうきしゅくせい」。本当にアメリカ軍兵はこの4文字の意味を理解できていたのですかね。こうも事件が重なれば疑問をもたらずにはいられない。もっと米兵にもわかりやすい言葉はないのか「公務の規律を正せ」とか。事件から数日経つが沖縄県民を蹂躙した度重なる米軍兵の事件に県民の怒りは収まらない。
以前、うた・三線の札幌の弟子・小林くんが中央区宮の森にある大倉山ジャンプ場に連れていってもらったことがある、そこの高台から札幌市内が一望できるロケーションは絶景である。小林くん曰く「実は札幌市内の面積は沖縄全土の面積と一緒ですよ~」と教えられた。「かりに札幌市内に米軍基地があると想定しただけでもゾットしますね~」。それを考えれば「沖縄の小さな島に日本の75%の米軍基地が配備されている現状は誰が考えても理不尽だ!」と話しあったのを覚えている。
地方交付金目当てに「アメとムチ」の狭間に誘致派が多数な県もあれば、日米安保の笠に日米軍再編のおもいやり予算というアメで沖縄本島内に政府が再強化を進めている基地移転問題。絶対に基地がある故に起きる米兵の性犯罪や多発するその他の事件事故。安心して沖縄市ミュージックタウンで遊べる青少年達の平和な町であって欲しい。フラットで明るい活気溢れる新まちづくり構想に暗い影を落としている。もう基地の縮小・整理とかではなしに沖縄から、いや日本からも完全基地の撤退願うのは愚生一人であろうか。
『在沖米海兵隊の女子中学校生への暴行事件』
米兵による非道なる犯罪がまた10日北谷で起きてしまった。また、とは13年前(1995年)は小学生を在沖米兵3人で暴行したという悪夢からまたの事件である。他はあまり取りざたされてないが、戦後米兵関係者の主な性犯罪事件だけでも実は16件も発生している。
音楽や歌は「また」繰り返す(リピート)はあってもいいが、極悪非道なる事件は絶対に「また」繰り返してはいけないのである。度重なる事件の後は「綱紀粛正を図る」と唱えていた日米軍両政府機関の常套語はもう聞き飽きた。「綱紀粛正」というこの4文字熟語。愚生も辞書を引かないと解らなかった「こうきしゅくせい」。本当にアメリカ軍兵はこの4文字の意味を理解できていたのですかね。こうも事件が重なれば疑問をもたらずにはいられない。もっと米兵にもわかりやすい言葉はないのか「公務の規律を正せ」とか。事件から数日経つが沖縄県民を蹂躙した度重なる米軍兵の事件に県民の怒りは収まらない。
以前、うた・三線の札幌の弟子・小林くんが中央区宮の森にある大倉山ジャンプ場に連れていってもらったことがある、そこの高台から札幌市内が一望できるロケーションは絶景である。小林くん曰く「実は札幌市内の面積は沖縄全土の面積と一緒ですよ~」と教えられた。「かりに札幌市内に米軍基地があると想定しただけでもゾットしますね~」。それを考えれば「沖縄の小さな島に日本の75%の米軍基地が配備されている現状は誰が考えても理不尽だ!」と話しあったのを覚えている。
地方交付金目当てに「アメとムチ」の狭間に誘致派が多数な県もあれば、日米安保の笠に日米軍再編のおもいやり予算というアメで沖縄本島内に政府が再強化を進めている基地移転問題。絶対に基地がある故に起きる米兵の性犯罪や多発するその他の事件事故。安心して沖縄市ミュージックタウンで遊べる青少年達の平和な町であって欲しい。フラットで明るい活気溢れる新まちづくり構想に暗い影を落としている。もう基地の縮小・整理とかではなしに沖縄から、いや日本からも完全基地の撤退願うのは愚生一人であろうか。
Posted by 大工哲弘 at
15:11
2008年02月11日
福らしゃ
福岡がちまやぁ三線サークル10周年コンサート「八重山どんたく」大成功でした。



福(福岡)福(福祉)の語呂合わせで命名されたと云う、ふくふくプラザ会館キャパ250席が満杯。1部・がちまやぁ三線サークルの発表会。合唱、独唱、ゆんたメドレー、豆どーまの踊りありで多彩なプログラム。2部・愚生のコンサートという長時間にもメゲズ熱心な客のお陰でエンディングまで終始盛り上がりました。ご声援ありがとうございました!

がちまやぁのメンバーほとんどは「打ち上げがあるからコンサートは演る」というくらい打ち上げに力をいれる。誤解のないようにつけ加えます、舞台発表にも懸命に力を入れました。ハイッ!そしてなによりも打ち上げ最初のビールは格別に旨い。コンサート準備から舞台発表までの苦労が報われる瞬間。1次会はスキヤキ料理、2次会はワインバー(スタムテッシュ)。やっぱり福岡の打ち上げ最終駅は屋台であった。福岡のメンバーは酒が強い。長時間お疲れでした!


佐原一哉もコンサートを聴きにきてくれた。久しぶりに一緒に飲む。最後まで付き合ってくれた。
「感しゃ、ふく(誇・福)らしゃ、いら嬉(さに)しゃ」の3心(さんしん)の肝心を持ち続け。何年後なるか分かりませんが、次回の「八重山どんたく」がちまやぁコンサートをいまから楽しみにしております。主宰の松本さんを中心にこれからも益々結束をされ、更なる精進を心より祈っております!
福(福岡)福(福祉)の語呂合わせで命名されたと云う、ふくふくプラザ会館キャパ250席が満杯。1部・がちまやぁ三線サークルの発表会。合唱、独唱、ゆんたメドレー、豆どーまの踊りありで多彩なプログラム。2部・愚生のコンサートという長時間にもメゲズ熱心な客のお陰でエンディングまで終始盛り上がりました。ご声援ありがとうございました!
がちまやぁのメンバーほとんどは「打ち上げがあるからコンサートは演る」というくらい打ち上げに力をいれる。誤解のないようにつけ加えます、舞台発表にも懸命に力を入れました。ハイッ!そしてなによりも打ち上げ最初のビールは格別に旨い。コンサート準備から舞台発表までの苦労が報われる瞬間。1次会はスキヤキ料理、2次会はワインバー(スタムテッシュ)。やっぱり福岡の打ち上げ最終駅は屋台であった。福岡のメンバーは酒が強い。長時間お疲れでした!
「感しゃ、ふく(誇・福)らしゃ、いら嬉(さに)しゃ」の3心(さんしん)の肝心を持ち続け。何年後なるか分かりませんが、次回の「八重山どんたく」がちまやぁコンサートをいまから楽しみにしております。主宰の松本さんを中心にこれからも益々結束をされ、更なる精進を心より祈っております!
Posted by 大工哲弘 at
18:17
2008年02月09日
福岡・八重山どんたく祭り
明日は「福岡がちまやぁ三線サークル」の10周年を祝う「八重山どんたく祭り」コンサートがあります。
がちまやぁ三線サークル10周年記念公演おめでとうございます。福々と心からお喜び申し上げます!
10年前、がちまやぁ&三線サークル主宰である松本さんは沖縄勤務中脱サラから福岡で「琉球料理店を始める」と言った時はビックリしました。まだ沖縄ブームが到来していない時期、福岡はご存知のように食文化は他府県と比べても豊富な県、琉球料理がどれだけ福岡人に馴染めるか、不安であった。ところが松本さんの寛大な精神と先天的なセンスを活かし見事ここまで盛り上げ繁盛されていることはこの上ない喜びであります。
その琉球料理店「がちまやぁ」と、やや同時にスタートしたのが三線サークルである。徐に三線をつま弾きながら沖縄を語れる情報の拠点にしたい、と云う松本さんの意向に沿い、多くの三線仲間達が集い活動を開始。当初、趣味範囲であったメンバーも毎年沖縄で開催されている「琉球民謡音楽協会・主催の民謡コンクール」にチャレンジするメンバーも増えた。「新人賞」9名。「優秀賞」6名の受賞者も出しております。
不肖、私も熱心に取り組む福岡がちまやぁ三線仲間達のお手伝いできる喜びと、沖縄・八重山の歌文化を共有できる幸せを感じる今日この頃です。

他にも沖縄の島唄三線教室が九州で多く広がっています。それだけ島歌を習いたい、沖縄文化に触れたい人たちが増えた証拠でもあります。もうブームを一過性し九州でも沖縄の三線文化が市民権を得、定着しているものと信じたい。悠久なる島歌は今昔の沖縄を伝え、これからも福岡の大地で沖縄文化が継承発展されていくことを心より祈っています。
福岡のみなさん、明日はどうぞよろしくお願いします。
●2月10日・開演16:30(開場16:00)
●ふくふくプラザ(福岡市市民福祉プラザ)
●一部・がちまやぁ三線クラブ発表会
●二部・大工哲弘コンサート
●入場料・3000円
●問い合わせ:092-752-4800
がちまやぁ三線サークル10周年記念公演おめでとうございます。福々と心からお喜び申し上げます!
10年前、がちまやぁ&三線サークル主宰である松本さんは沖縄勤務中脱サラから福岡で「琉球料理店を始める」と言った時はビックリしました。まだ沖縄ブームが到来していない時期、福岡はご存知のように食文化は他府県と比べても豊富な県、琉球料理がどれだけ福岡人に馴染めるか、不安であった。ところが松本さんの寛大な精神と先天的なセンスを活かし見事ここまで盛り上げ繁盛されていることはこの上ない喜びであります。
その琉球料理店「がちまやぁ」と、やや同時にスタートしたのが三線サークルである。徐に三線をつま弾きながら沖縄を語れる情報の拠点にしたい、と云う松本さんの意向に沿い、多くの三線仲間達が集い活動を開始。当初、趣味範囲であったメンバーも毎年沖縄で開催されている「琉球民謡音楽協会・主催の民謡コンクール」にチャレンジするメンバーも増えた。「新人賞」9名。「優秀賞」6名の受賞者も出しております。
不肖、私も熱心に取り組む福岡がちまやぁ三線仲間達のお手伝いできる喜びと、沖縄・八重山の歌文化を共有できる幸せを感じる今日この頃です。
他にも沖縄の島唄三線教室が九州で多く広がっています。それだけ島歌を習いたい、沖縄文化に触れたい人たちが増えた証拠でもあります。もうブームを一過性し九州でも沖縄の三線文化が市民権を得、定着しているものと信じたい。悠久なる島歌は今昔の沖縄を伝え、これからも福岡の大地で沖縄文化が継承発展されていくことを心より祈っています。
福岡のみなさん、明日はどうぞよろしくお願いします。
●2月10日・開演16:30(開場16:00)
●ふくふくプラザ(福岡市市民福祉プラザ)
●一部・がちまやぁ三線クラブ発表会
●二部・大工哲弘コンサート
●入場料・3000円
●問い合わせ:092-752-4800
Posted by 大工哲弘 at
21:29
2008年02月09日
世代語
最近、聞き飽きるほど耳にする「団塊の世代」。
元々は堺屋太一氏の小説。『団塊の世代』で、鉱物学で一塊の単位で採られる鉱物を指す「ノジュール」の訳語を団塊と表す言葉として用いたことが語源。第一次ベービーブーム(昭和22年~24年)で生まれた世代を「団塊の世代」と呼ぶようになった。愚生もその団塊の2期生です。
団塊の世代は今年から定年退職期を迎え、やがては年金受給世代と変わる、定年後の移住・定住計画や長期滞在を見込んでのマンション、アパート建設が沖縄で(特に八重山)相次いでいる。また、それをサポートしようとするマニュアル本も本屋さんに行くと目立って多い。
先月、愚生が指導している若狭公民館・島うたサークルの教室にも「沖縄本島1週間滞在プラン」と題し取材が入った。昨日、取材を受けた雑誌本が届いた。やはり団塊の世代を狙った本。その名も「ノジュール」というライフスタイルを見つけようとする人へのガイドブックであった。


ページを捲ると、全国の有名温泉宿の案内。特集として沖縄料理を習う、唄三線を習う、世界遺産をめぐる、沖縄の文化歴史を学ぶ、ウォーキング・マラソン大会に参加する、ダイビングのCカードを取得する、泡盛の蔵元めぐり。渡名喜島、石垣島、西表、宮古島などの離島めぐる滞在ツアーも紹介され、一般に出版されている観光ガイドとは違って優しく長期滞在される人々のエスコート役をしてくれそうである。
全国から沖縄に歌三線を習いに来るネットの皆さんにもノジュールで紹介されているガイドツアーをさせてみたいな~。いつも歌三線漬けの滞在はカワイソウ。
元々は堺屋太一氏の小説。『団塊の世代』で、鉱物学で一塊の単位で採られる鉱物を指す「ノジュール」の訳語を団塊と表す言葉として用いたことが語源。第一次ベービーブーム(昭和22年~24年)で生まれた世代を「団塊の世代」と呼ぶようになった。愚生もその団塊の2期生です。
団塊の世代は今年から定年退職期を迎え、やがては年金受給世代と変わる、定年後の移住・定住計画や長期滞在を見込んでのマンション、アパート建設が沖縄で(特に八重山)相次いでいる。また、それをサポートしようとするマニュアル本も本屋さんに行くと目立って多い。
先月、愚生が指導している若狭公民館・島うたサークルの教室にも「沖縄本島1週間滞在プラン」と題し取材が入った。昨日、取材を受けた雑誌本が届いた。やはり団塊の世代を狙った本。その名も「ノジュール」というライフスタイルを見つけようとする人へのガイドブックであった。
ページを捲ると、全国の有名温泉宿の案内。特集として沖縄料理を習う、唄三線を習う、世界遺産をめぐる、沖縄の文化歴史を学ぶ、ウォーキング・マラソン大会に参加する、ダイビングのCカードを取得する、泡盛の蔵元めぐり。渡名喜島、石垣島、西表、宮古島などの離島めぐる滞在ツアーも紹介され、一般に出版されている観光ガイドとは違って優しく長期滞在される人々のエスコート役をしてくれそうである。
全国から沖縄に歌三線を習いに来るネットの皆さんにもノジュールで紹介されているガイドツアーをさせてみたいな~。いつも歌三線漬けの滞在はカワイソウ。
Posted by 大工哲弘 at
02:25
2008年02月07日
重ねておめでとう!
今日、7日沖縄は旧正月「ウチナーソウグヮチ」です。
残念ながら新正月一本化運動などもあり、近年は海人(うーみんちゅ)の街でしか行われていない。
アジア・沖縄の年間行事の節理を示す大事な祝事。旧歴の正月は大事にしたいですね。
改めて新年おめでとうございます!
新正月の元旦に計を立て忘れた方は今日立て直すチャンスかも知れません。
昨夜・大晦日(とぅしぬゆーる)に予てから計を立てられ準備が進められていた東京・高円寺「抱瓶」が那覇・久茂地にオープンしました。

東京の本店(きょ香)47年。姉妹店(抱瓶)は来年30周年。新店舗(群星館)3年目を迎える沖縄料理店の多角経営で高円寺界隈を席捲している?(同郷とライブをしたことがある)そのよしみか、創設者のママ(高橋淳子)さんからご招待を受けオープンを祝いました。

←政治家へ転職された喜納昌吉、愚生と同年で還暦を迎える。相変わらずの昌吉節は健在であった。同郷の先輩・平井順光(写真家)宮城和弘(弁護士)をはじめ様々な職種の先輩、後輩達との同席は楽しかった。
一軒の赤瓦家を改造し、木のぬくもりと本拠地の食材と泡盛を求め素材で力強い味や人々の出遭う安らぎの場としても活用の価値はありそうだ。ご繁盛を願い心より開けましておめでとうございます。!
残念ながら新正月一本化運動などもあり、近年は海人(うーみんちゅ)の街でしか行われていない。
アジア・沖縄の年間行事の節理を示す大事な祝事。旧歴の正月は大事にしたいですね。
改めて新年おめでとうございます!
新正月の元旦に計を立て忘れた方は今日立て直すチャンスかも知れません。
昨夜・大晦日(とぅしぬゆーる)に予てから計を立てられ準備が進められていた東京・高円寺「抱瓶」が那覇・久茂地にオープンしました。
東京の本店(きょ香)47年。姉妹店(抱瓶)は来年30周年。新店舗(群星館)3年目を迎える沖縄料理店の多角経営で高円寺界隈を席捲している?(同郷とライブをしたことがある)そのよしみか、創設者のママ(高橋淳子)さんからご招待を受けオープンを祝いました。
←政治家へ転職された喜納昌吉、愚生と同年で還暦を迎える。相変わらずの昌吉節は健在であった。同郷の先輩・平井順光(写真家)宮城和弘(弁護士)をはじめ様々な職種の先輩、後輩達との同席は楽しかった。
一軒の赤瓦家を改造し、木のぬくもりと本拠地の食材と泡盛を求め素材で力強い味や人々の出遭う安らぎの場としても活用の価値はありそうだ。ご繁盛を願い心より開けましておめでとうございます。!
Posted by 大工哲弘 at
11:50
2008年02月05日
充実した2日間
先週末(2日~3日)の2日間に渡って那覇のアルテ大ホールで「第4回全国(札幌、帯広、東京、東広島、岡山、、大阪、沖縄)大工ネット・リーダー会議」が行われました。

初日はリーダー会議と県立芸大教授博士・波照間永吉先生による特別講演「おもろから見る沖縄・八重山歌謡」と題してゼミナール。


ほとんどの皆さんは「おもろ」とは「おもろい」「い」が脱落した面白いという解釈をしていたようです。
「おもろ」は沖縄諸島に伝わる古歌謡、12世紀から17世紀ごろに渡って謡われ全22巻、1554首が伝えられ神と人間の関係をシリアスに謡われている内容が多いと云われている。
また講演中、貴重な山内盛彬先生の音源「おもろ歌謡」節(うた)聴かせてもらいました。ほとんど声明をきいているような錯覚をうけました。そう云えば、以前、東京でお会いした桜井真樹子さん(声明研究家)の声明CDアルバム平安の歌謡「水の白拍子」を思い出す。

おもろ歌謡の形体も対句方式から列なる(複唱型、不定形型)などは八重山、宮古歌謡のルーツであるということを知った。「とてもためになりました!」とみんな喜んでいただきました。「おもろ」を詳しく書くとボードが足りなくなるので、割愛させていただく。
講演後は波照間先生を囲んで懇親会、各教室ことに合唱、独唱が披露され、遅くまで和気あいあいと楽しい時間の初日を終えた。


2日目は研修会と題して、「ゆんた」の稽古、今年度からコンクールで太鼓受験の対応をしようと西表高康の指導による島太鼓のレッスン。初めて撥を持つ人もいて中々思うようにいかないリズム。爆笑の渦に包まれながらの稽古であった。
また今回は各ネットによる合唱と独唱をデジタル機で記録を録った。何ヵ年後、録音した自分を歌を聞き、成長振りを知るのもいいと思います。


最後の時間は教師だけによる「指導者」としての在り方や心得を勉強した。発行された工工四楽集の整備と全曲音源の早期録音を望む声がおおかった。最後の打ち上げは島唄ライブ居酒屋「石垣島」。益々お互いの絆を深めた2日間でした。
参加者、地元スタッフのみなさん お疲れさんでした!
初日はリーダー会議と県立芸大教授博士・波照間永吉先生による特別講演「おもろから見る沖縄・八重山歌謡」と題してゼミナール。
ほとんどの皆さんは「おもろ」とは「おもろい」「い」が脱落した面白いという解釈をしていたようです。
「おもろ」は沖縄諸島に伝わる古歌謡、12世紀から17世紀ごろに渡って謡われ全22巻、1554首が伝えられ神と人間の関係をシリアスに謡われている内容が多いと云われている。
また講演中、貴重な山内盛彬先生の音源「おもろ歌謡」節(うた)聴かせてもらいました。ほとんど声明をきいているような錯覚をうけました。そう云えば、以前、東京でお会いした桜井真樹子さん(声明研究家)の声明CDアルバム平安の歌謡「水の白拍子」を思い出す。
おもろ歌謡の形体も対句方式から列なる(複唱型、不定形型)などは八重山、宮古歌謡のルーツであるということを知った。「とてもためになりました!」とみんな喜んでいただきました。「おもろ」を詳しく書くとボードが足りなくなるので、割愛させていただく。
講演後は波照間先生を囲んで懇親会、各教室ことに合唱、独唱が披露され、遅くまで和気あいあいと楽しい時間の初日を終えた。
2日目は研修会と題して、「ゆんた」の稽古、今年度からコンクールで太鼓受験の対応をしようと西表高康の指導による島太鼓のレッスン。初めて撥を持つ人もいて中々思うようにいかないリズム。爆笑の渦に包まれながらの稽古であった。
また今回は各ネットによる合唱と独唱をデジタル機で記録を録った。何ヵ年後、録音した自分を歌を聞き、成長振りを知るのもいいと思います。
最後の時間は教師だけによる「指導者」としての在り方や心得を勉強した。発行された工工四楽集の整備と全曲音源の早期録音を望む声がおおかった。最後の打ち上げは島唄ライブ居酒屋「石垣島」。益々お互いの絆を深めた2日間でした。
参加者、地元スタッフのみなさん お疲れさんでした!
Posted by 大工哲弘 at
19:35
2008年02月04日
こまちゃクレズマー
サックス、クラリネット奏者の梅津和時さんが率いる「こまちゃクレズマー」コンサートが2月1日・琉球新報ホールでありました。

ワカイン・グワァシー(分かったふり)して知らない人の為に予備知識を・・・
「こまちゃ」こまっちゃくれた、小生意気なこども風。
「クレズマー」ユダヤ人が演奏していたフォークロア・ミュージックがルートで発達したと云われている。


今回 来沖コンサ―トの理由は梅津さんのMCにもありましたが、1996年から開催された沖縄・那覇の「まちぐゎー」フェスティバル(ストリートまつり)でデビューが御縁。アコースティックの小編成でありながらパワフルな演奏は多くの「こまちゃクレズマー」ファンを掴んだ。今はその「まちぐゎーフェスティバル」もなくなったが「もう一度、梅津のクレズマーの演奏を聞きたい!」というファン達が中心になり平成19年度那覇市文化事業の助成を受け実現されたという。
梅津さんといえば愚生のファストアルバム「ゆんた&じらば」「ウチナージンタ」「ジンターナショナル」「ツンダラーズ・あがろうざ」のプロデュースでも知られている。またメンバーの関島岳郎もCDアルバム2枚組「蓬莱行」他サウンドプロデュースを手掛けており、強力な二人の来沖コンサートとあって「合わなくっちゃクレズマー」と思い、琉球新報ホールの升席を埋めることにした。
関島岳郎(fub,recorder)張紅陽(accordion)多田葉子(sax)松井亜由美(violin)のレギュラーに今回は夏秋文尚(dr)加えてのメンバー編成。ちんどん風、ジプシー音楽隊風にも聞こえてくる不思議な楽隊である。それぞれのオリジナル曲を披露、多彩なレパートリーは素晴しく洗練され聞きごたえがあった。特に多田葉子(sax)の躍動感ある演奏のほかに、おおたか静流の「すっぽんぽん」を歌い、ヴォーカリストとしての技量も発揮、おおいに喝采を浴びた。
「こまっちゃクレズマー」のメンバーとは5年前に福岡・太宰府天満宮の「ちんどん博覧会」で共演以来飲むのも久しぶりである。打ち上げの場所は小浜司の島唄カフェ「いーえぐゎー」同席させてもらい、遅くまでお邪魔した。「近い将来是非、共演したいね」久し振りの再会で話がはずむ、ミュージシャンと飲むのは楽しい。コンサートのいい感動ありがとうございました!
益々のご活躍をお祈りしております。
ワカイン・グワァシー(分かったふり)して知らない人の為に予備知識を・・・
「こまちゃ」こまっちゃくれた、小生意気なこども風。
「クレズマー」ユダヤ人が演奏していたフォークロア・ミュージックがルートで発達したと云われている。
今回 来沖コンサ―トの理由は梅津さんのMCにもありましたが、1996年から開催された沖縄・那覇の「まちぐゎー」フェスティバル(ストリートまつり)でデビューが御縁。アコースティックの小編成でありながらパワフルな演奏は多くの「こまちゃクレズマー」ファンを掴んだ。今はその「まちぐゎーフェスティバル」もなくなったが「もう一度、梅津のクレズマーの演奏を聞きたい!」というファン達が中心になり平成19年度那覇市文化事業の助成を受け実現されたという。
梅津さんといえば愚生のファストアルバム「ゆんた&じらば」「ウチナージンタ」「ジンターナショナル」「ツンダラーズ・あがろうざ」のプロデュースでも知られている。またメンバーの関島岳郎もCDアルバム2枚組「蓬莱行」他サウンドプロデュースを手掛けており、強力な二人の来沖コンサートとあって「合わなくっちゃクレズマー」と思い、琉球新報ホールの升席を埋めることにした。
関島岳郎(fub,recorder)張紅陽(accordion)多田葉子(sax)松井亜由美(violin)のレギュラーに今回は夏秋文尚(dr)加えてのメンバー編成。ちんどん風、ジプシー音楽隊風にも聞こえてくる不思議な楽隊である。それぞれのオリジナル曲を披露、多彩なレパートリーは素晴しく洗練され聞きごたえがあった。特に多田葉子(sax)の躍動感ある演奏のほかに、おおたか静流の「すっぽんぽん」を歌い、ヴォーカリストとしての技量も発揮、おおいに喝采を浴びた。
「こまっちゃクレズマー」のメンバーとは5年前に福岡・太宰府天満宮の「ちんどん博覧会」で共演以来飲むのも久しぶりである。打ち上げの場所は小浜司の島唄カフェ「いーえぐゎー」同席させてもらい、遅くまでお邪魔した。「近い将来是非、共演したいね」久し振りの再会で話がはずむ、ミュージシャンと飲むのは楽しい。コンサートのいい感動ありがとうございました!
益々のご活躍をお祈りしております。
Posted by 大工哲弘 at
12:27
2008年02月04日
追伸
週末は濃いスケジュールであった為「島歌コラム」の間が空いてしまった。
報告することが一杯あって何から書いていいのか戸惑ってしまう。


まず 書き残した山原の話から・・・
先週山原・本部「シーサー園」でTVの撮影も済まし市川春猿さんも一緒にコーヒーをすすりながらユンタク(おしゃべり)していたら宮城麗朝さん(園長)の妹の旦那と愚生の妻の実家とが従兄弟ということが判明。皆ビックリ仰天「世間は狭いね~」。早速、園長が気をきかし叔父の居る大和に電話を繋いで25年ぶりに声を聞く。ゥワァ~懐かしかった。
もう一つビックリだったのは愚生の94年リリースしたCDアルバム「ウチナージンタ」「大工哲弘」ジャケットの表紙写真を撮ってくれた写真家・上間さんの奥さんもシーサー園で働いていた。8年ぶりである。
短時間の間にご無沙汰していた人との再会は嬉しかった。それも これも沖縄ロケを企画した「旅サラダ」スタッフのお陰である。



今度 山原に行った時は必ず「シーサー園」に寄るぞ、決心した。
帰り山原路で目立つタンカン出店に心を誘われ2袋も買ってしまった、のち「よし子そば屋」で腹ごしらえ、帰路につく。


楽しい山原でした。シーサー園の皆さん!ありがとうございました。
報告することが一杯あって何から書いていいのか戸惑ってしまう。
まず 書き残した山原の話から・・・
先週山原・本部「シーサー園」でTVの撮影も済まし市川春猿さんも一緒にコーヒーをすすりながらユンタク(おしゃべり)していたら宮城麗朝さん(園長)の妹の旦那と愚生の妻の実家とが従兄弟ということが判明。皆ビックリ仰天「世間は狭いね~」。早速、園長が気をきかし叔父の居る大和に電話を繋いで25年ぶりに声を聞く。ゥワァ~懐かしかった。
もう一つビックリだったのは愚生の94年リリースしたCDアルバム「ウチナージンタ」「大工哲弘」ジャケットの表紙写真を撮ってくれた写真家・上間さんの奥さんもシーサー園で働いていた。8年ぶりである。
短時間の間にご無沙汰していた人との再会は嬉しかった。それも これも沖縄ロケを企画した「旅サラダ」スタッフのお陰である。
今度 山原に行った時は必ず「シーサー園」に寄るぞ、決心した。
帰り山原路で目立つタンカン出店に心を誘われ2袋も買ってしまった、のち「よし子そば屋」で腹ごしらえ、帰路につく。
楽しい山原でした。シーサー園の皆さん!ありがとうございました。
Posted by 大工哲弘 at
01:50
2008年02月01日
白
疑惑の判定が問題になり、やり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選は男女とも日本は韓国に惜敗し「白星」を飾ることができなった。悲願の五輪出場は最終予選を見守ることにしよう。
話は全然違うが・・・
昨日「旅サラダ」の撮影が行われた本部・伊豆味の「やちむんシーサー園」の林道にピンク色の桜並木に混じり純白色の桜花があるのを見てビックリしました。何時から沖縄でもソメイヨシノが咲くようになったのだろうか?



しかし、よくよく見たら造花である。趣味が悪いと思っていたら、一昨日女子ハンドボール日韓戦の日に韓国のTV局がある化粧品のコマーシャル撮影の為にピンク色の中に白色の桜を造木したというのです、ピンク色も化粧品によって白色にも変えられるというフレーズのオーバー表現があるのかどうかは仕上がったCMを見てみないと真意は解らないが、話を聞くと制作費用は億単位だったそうです。それにしても韓国は元気があるね。
そう云えば明日から一斉に始まるプロ野球春季キャンプ。今年沖縄で張るチームは最多の9球団。それに2月の初中旬に入ると韓国の3チーム、サムスンライオンズ(赤間ポ-ル・パーク)。LGツインズ(うるま市石川球場、)。SKワンボンズ(うるま市具志川野球場)もやってくるよ。球春を告げるキャンプ地の市町村は熱烈大歓迎である。今シーズンは地元選手の活躍も期待されるが、愚生は時間があったら元気な韓国チームのキャンプを観に行きたいと思っている。、
話は全然違うが・・・
昨日「旅サラダ」の撮影が行われた本部・伊豆味の「やちむんシーサー園」の林道にピンク色の桜並木に混じり純白色の桜花があるのを見てビックリしました。何時から沖縄でもソメイヨシノが咲くようになったのだろうか?
しかし、よくよく見たら造花である。趣味が悪いと思っていたら、一昨日女子ハンドボール日韓戦の日に韓国のTV局がある化粧品のコマーシャル撮影の為にピンク色の中に白色の桜を造木したというのです、ピンク色も化粧品によって白色にも変えられるというフレーズのオーバー表現があるのかどうかは仕上がったCMを見てみないと真意は解らないが、話を聞くと制作費用は億単位だったそうです。それにしても韓国は元気があるね。
そう云えば明日から一斉に始まるプロ野球春季キャンプ。今年沖縄で張るチームは最多の9球団。それに2月の初中旬に入ると韓国の3チーム、サムスンライオンズ(赤間ポ-ル・パーク)。LGツインズ(うるま市石川球場、)。SKワンボンズ(うるま市具志川野球場)もやってくるよ。球春を告げるキャンプ地の市町村は熱烈大歓迎である。今シーズンは地元選手の活躍も期待されるが、愚生は時間があったら元気な韓国チームのキャンプを観に行きたいと思っている。、
Posted by 大工哲弘 at
00:53




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