2008年02月19日

小郡・宝城中学校

小郡(おごおり)と読む。新幹線沿線で山口県の小郡という駅もあるが、ここで取り上げたいのは福岡県にある小郡市・宝城中学校である。(120名の在校生)

「感謝」「勤勉」「自主」校訓に小規模であることを生かしたきめ細かな教育をめざしている。多教科での少人数授業で基礎的学力を育成。地域とともに教育活動を推進している。そして「オキナワ、歴史・文化、平和、自然」を学ぶという特色をもち、毎年この時季2泊3日の沖縄平和学習並びに体験旅行を実施。その学習の一環として10年前から愚生の島うた文化に触れると題してミニライブを実行している。今夜も恩納村在「ゆめ舎リゾート」の大広間でありました。







昨年は担当の先生と相談して子供達に島歌を分かりやすく理解させる為に立派に曲順に沿って意訳も入れパンフレットを作成した。ところがライブが始まると生徒達はパンフレットの解説を見るのに必死に俯き様、手拍子をする余裕もない状態であった。






今年は島歌をじっくり聞いていただこうと先生が昨年を反省しパンフレットに解説は載せなかった。それが功を奏してか、ノッケから大手拍子の嵐。やっぱり音楽は頭で理解しようではなしに体で感じるものなんだよなぁ~。特に子供たちは敏感である。こうも素直で熱心に島歌を聞いてくれる生徒たちに育てたのは先生方の教育指導が立派になされたお陰であるか?それとも小郡という地域環境がそうさせたのか?最後は愚生と一緒に合唱するため一生懸命練習してきたという「さとうきび畑」「島人ぬ宝」スタンディングで大合唱。一緒に歌いながらウルウルもしたが子供たちとの90分は楽しかった。久し振りに心が洗われる思いであった。卒業して社会に出ても「宝城」の「宝」を誇り、校訓を胸に頑張ってくれることを願っております。


感動よありがとう!!