2008年03月31日

トゥシビースージィ(祝)

♪八十五ぬ御祝 若々とぅとぅみしょうち 子孫揃るてぃ遊ぶ嬉しゃ
 <85歳のお祝いを若々しく迎えたね、子や孫と一緒に遊ぶ嬉しいさよ>

愚生の郷友である、宮城秀一の父、太郎さんのトゥシビー祝(85歳の生年祝)が昨日胡屋在のNBCホールでありました。






太郎さんは大正14年生まれ、青年の頃(1952年まで)古里・石垣・新川からコザ市(今の沖縄市)に移住、コザ市の一番街で宮城ストアーを経営。実業家として成功を納め、郷里から郷友の人たちが上沖した際には必ずと言っていいほど太郎さんにお世話になっている。貧しい時代、頼れる面倒見のいい太郎さん。愚生も沢山お世話になった。







秀一は太郎さんの長男、愚生と同年生、琉球放送の制作部で勤務。愚生のコンサート「ゆんたしょうらpart1~5」の初回からのプロデュースを手伝ってくれている大事なスタッフ。考えてみれば宮城家の親子からお世話になっている事になる。その恩をお返しをしたく・・・祝賀宴で「でんさ節」嘉利(かりー)を付ける

♪今日ぬゆかる日に宮城太郎さんのトゥシビー
 肝ぬ底から我がけーら う祝えしゃびらデンサ

♪思うだ事ん叶しょうり、願った事んしなしょうり
 百二十歳までぃん 長らい給りデンサ

85歳の長寿 健康を肖った。


石垣・新川からも、ご親戚や同期生たちが多く駆けつけ、長寿を称え、昔の思いで話に花が咲き、あたたかい太朗さんの人柄に包まれた会場の祝宴はすばらしいお祝でした。

沖縄の諺に・・・「銭(じん)とぅや笑(わら)ららん、子孫(んまが)とぅどぅ笑りる」
<銭金がいくらあっても、金には心からの愛情で語ることはできないが、子供や孫となら心の底から話したり笑ったりできて幸せである>





昨日、太郎さんは子や孫に囲まれその諺の心境であったに違いない。
本当に85歳のトゥシビーの祝(よい)おめでとうございます!




太郎さんの兄弟の舞踊研究所・玉城流「てぃだの会」宮城恵子さん教室の可愛いお弟子達がガジマルオジィ~と記念写真。
がんばってね~!



次回のトゥシビー祝88歳祝(とーかち)を楽々と超え97歳(かじまやー)祝までの長寿を願っております。