2009年01月15日

5つ目の模合に入会

先日の「環境の杜」(ふれあいセンター)で知り合った大先輩(浦本)さんから誘われて模合に今日入会した。

この模合の会(二水会・第2週目の水曜日に開催する)というのは・・第一条件に八重山を郷里にもち会員相互の親睦をはかり、教養を高め、豊な人生を築き、古里八重山の発展に寄与する。という会則の内容である。





面白いのは、模合金を取る人(当番)が自分の専門分野の話を60分くらい講話するという仕組み。会員(20名)は殆んど昭和の初期、大正生まれであるから人生経験豊富な先輩達。愚生が一番若い

昼12時から食事タイムがあり、その後に当番(講話する人)、今日は宮城信勇(昨年、吉川英治賞受賞・今年90歳)が「八重山方言の音韻と特徴」をお話された。



講話をするッサイの宮城先生


特徴はなんと言っても中舌音(なかじたおん)にあるが。子音の変化を一つ紹介しましょう・・・

①サ行のシラが「sira」が進行同化してッサ「ssa」となることがある

例、 ッサヌ「sisanu」(知らぬ)。ッサイ「sisai」しらが(白髪)

また、真水を沸かしただけの湯を八重山では・・ッサユ~(白湯)という。
これが、日本の古語も白湯(さーゆ)と言っていたのを、今でも八重山では(ッサユ~)沖縄本島では(サ~ユ~)と言っているのは、国語との関連性は大きく。目に鱗であった。八重山島唄を勉強するには、言葉の音韻は大事である。

来月も楽しみだが、残念ながら東京(沖縄トラッド)公演である。


そういえば・・
今日から鹿児島・日置市でNHKの公開番組「それいけ!民謡うた祭り」の収録で発ちます。日置市は初めて、鹿児島の皆さん!よろしくお願いします。